エアリア、PCIe x1接続のRTL8127搭載10GbEカード「SD-PE10GL-GEN4」を9,980円で発売

2026年9月11日現在、Amazon.co.jpで株式会社エアリアのネットワークインターフェースカード「Gen4 Koenig」(SD-PE10GL-GEN4)の予約注文受付が行われています。同日時点の価格は9,980円(税込)で2026年9月24日に発売される予定です。

10ギガビットLAN増設/SD-PE10GL-GEN4 — エアリア

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SD-PE10GL-GEN4はコントローラー(チップセット)としてRealtek RTL8127ATを搭載し、10GBASE-Tおよび5GBASE-T/2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応のRJ-45端子を1基備えるPCI Express接続のネットワークインターフェースカード(NIC)です。

ホストとの接続に用いられるインターフェースはPCI Express 4.0 x1で、スロット形状がx1/x4/x8/x16のいずれであっても装着できます。PCI Expressの世代に関わらず1レーンで動作するため、レーンあたりの速度が10Gbpsを下回るPCI Express 3.0以前の環境で使用する場合はボトルネックが生じる点に注意が必要です。

ブラケットは標準サイズとLow Profileの2種類が付属し、幅の狭い筐体への組み込みも可能です。消費電力は明示されていませんが、他社のRTL8127搭載製品と同様に最大2W弱での運用が可能と見られます。ドライバはエアリア公式サイトもしくはRealtek公式サイトからダウンロードできます。

エアリアは2018年から計3機種の10GbE対応NICを投入しており、これまでの製品にはMarvell(旧Aquantia)のAQC107もしくはAQC107Sが用いられていました。より低速な製品では5GBASE-T対応のRTL8126や2.5GBASE-T対応のRTL8125といったRealtek製コントローラーを搭載したものも存在しますが、10GbE対応のエアリア製品でRealtekのコントローラーが用いられるのは今回が初めてです。