ASUSの1万円台スマートフォン「ZenFone Live (L1)」が国内で発売

ASUS JAPANは12月5日、Androidスマートフォン「ZenFone Live (L1)」(ZA550KL)を国内で発売することを発表しました。

12月14日に発売される予定です。

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ZA550KLは2018年に発表され既に一部地域で販売されている製品で、2017年に発売された「ZenFone Live」(ZB501KL)と同じくエントリークラスの「Live」ブランドに属します。

SoCには「ZenFone Max M1」(ZB555KL)と共通のQualcomm Snapdragon 430 MSM8937を採用していますが、RAMは2GB(ZB555KLは3GB)に抑えられています。

5.5インチ HD+(720x1440ピクセル)の液晶ディスプレイ、32GBの内蔵ストレージ、IEEE 802.11b/g/n、USB Micro-B端子といった点もZB555KLと共通です。

カードスロットは2枚のnanoSIMと1枚のmicroSDカード(microSD/microSDHC/microSDXC)を同時に挿入できる形状で、4G+3GのDSDSとドコモ・au・ワイモバイルのVoLTEに対応しています。

カラーリングはスペースブルー・ミッドナイトブラック・シマーゴールド・ローズピンクの4種が用意されます。

Amazon.co.jpでの価格は18,000円台(2018/12/5現在)となっており、ZenFone Max M1よりも更に下の価格帯を占めることになります。