バッファロー、「ネット脅威ブロッカー」非対応のエントリーWi-Fi 6ルーター「WSR-3000AX4L」を発売

株式会社バッファローは2026年6月16日、無線LANルーター「WSR-3000AX4L」を発表しました。価格はオープンで同日より出荷が開始されており、家電量販店やECサイトで順次発売されます。Amazon.co.jpでは特定販路向け型番のWSR-3000AX4L/Nが9,080円(税込・2026/06/16現在)で販売されています。

WSR-3000AX4L : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー

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WSR-3000AX4Lは5GHz帯でWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)による最大2,401Mbps(2ストリーム/160MHz)、2.4GHz帯で最大573Mbps(2ストリーム/40MHz)の通信に対応するデュアルバンド「AX3000」クラスの製品です。バッファローの主力製品はすでにWi-Fi 7(IEEE 802.11be)へ移行しており、Wi-Fi 6対応の無線LANルーターが発売されるのは2024年のWSR-1500AX2L以来です。

有線インターフェースはいずれも1000BASE-T対応でWAN端子を1基、LAN端子を3基備えています。マルチギガビットイーサネット対応端子やUSB端子は備わっていません。NTT東西のフレッツ網におけるIPv6 IPoE/IPv4 over IPv6接続サービスはtransix・v6プラス・IPv6オプション・OCNバーチャルコネクト・クロスパス・v6 コネクトが利用可能です。

無線部分の速度や有線インターフェースの構成は2023年に発売されたWSR-3000AX4Pと同様ですが、同機を含む型番末尾「P」の機種に搭載されていたセキュリティ機能「ネット脅威ブロッカー2(ベーシック/プレミアム)」には非対応です。また、遠距離での5GHz帯の通信品質向上に寄与すると謳われていた5GHz帯専用アンテナが削除されたほか、WEPやプライバシーセパレーターについても非対応となっています。

筐体サイズはW40×D133×H148mmでWSR-3000AX4Pと同一、重量はWSR-3000AX4Pの約340gよりもわずかに軽い約330gです。最大消費電力もWSR-3000AX4Pの14.4Wから13.8Wに微減しています。筐体カラーはブラックのみで、他のカラーバリエーションは用意されていません。