
2026年7月8日現在、GameSir公式サイトで「GameSir G7 Pro Aimlabs Edition」の注文受付が開始されています。同日時点の日本円価格は15,999円で、すでに発送が可能な状態となっています。
G7 Pro Aimlabs Editionはすでに販売されているGameSir G7 Pro 8K PC Aimlabs Editionと同じく、State Space Labs, Inc.が提供するエイムトレーニングツール「Aimlabs」とのコラボレーションに基づく特別デザインのゲームパッドです。ただし仕様にはいくつかの違いがあり、Aimlabs Editionを含むG7 Pro 8Kシリーズよりも通常のGameSir G7 Proに近い構成となっています。
G7 Pro 8Kシリーズ最大の特徴であった8,000Hzのポーリングレートによる通信はG7 Pro Aimlabs Editionではサポートされず、通常のG7 Proと同じ最大1,000Hzに留まっています。左右のアナログスティックについてもG7 Pro 8Kシリーズの第2世代Mag-Res TMRスティックではなく、G7 Proと同じ無印(第1世代)Mag-Res TMRスティックが搭載されます。
対応機器も通常のG7 Proと同じXbox Series X|S(有線接続のみ)・Windows(有線/2.4GHz帯無線接続)・Android(Bluetooth接続)で、Xboxとの互換性を示す「Designed for Xbox」の表記が為されています。G7 ProシリーズにはXboxと接続する際に無線接続を利用できるグループ(WUCHANG: Fallen Feathers Edition・Zenless Zone Zero Edition)も存在しますが、G7 Pro Aimlabs EditionはXboxとの無線接続に対応していません。

右:G7 Pro Aimlabs Edition
デザインはG7 Pro 8K PC Aimlabs Editionに類似しているものの、スティックキャップおよびD-Padがブラック、フェイスプレートに照準の意匠がない、ホームボタンがXboxロゴといった違いが見られます。付属のアクセサリ類もG7 Proに準じ、交換用スティックキャップが付属していません。機能面では振動用モーターがグリップ部に2基、トリガー部に2基の計4基搭載されているほか、PCから設定を行う際のソフトウェアがXbox対応製品向けのGameSir Nexusとなっています。バッテリー容量はG7 ProおよびG7 Pro 8Kと共通の1,200mAhです。
総じて通常のG7 ProからデザインをAimlabs仕様に変えたモデルであり、G7 Pro 8K PC Aimlabs Editionとは各種仕様に違いがあるため、GameSir公式サイトに限らず両者が併売されている販売チャンネルでの購入時には注意が必要と言えそうです。なお、AimlabsはXbox Series X|S向けにも提供されており、XboxとG7 Pro Aimlabs Editionの組み合わせでプレイすることも可能となっています。


