デュアルバンドWi-Fi 7ルーター「Flint 3e」が約3万円で発売、5基の2.5GbE端子を搭載

2026年4月29日現在、Amazon.co.jpで「GL.iNET」の出品する無線LANルーター「Flint 3e」(GL-BE6500)が購入可能な状態になっています。同日時点の価格は30,799円(税込)です。

Flint 3e (GL-BE6500) | BE6500 Dual-Band Wi-Fi 7 Home Router - GL.iNet

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GL-BE6500は5GHz帯でWi-Fi 7(IEEE 802.11be)による最大5,764Mbps(4ストリーム/160MHz)、2.4GHz帯で最大688Mbps(2ストリーム/40MHz)の通信に対応するデュアルバンド「BE6500」クラスの製品です。2025年に発売されたFlint 3(GL-BE9300)の派生モデルにあたり、GL-BE9300と概ね同一の構成ながら6GHz帯への対応を省略、5GHz帯に4ストリームを割り当てたモデルとなっており、2026年4月現在の価格はGL-BE9300よりもわずかに安くなっています。

有線インターフェースはGL-BE9300と同じく2.5GBASE-T対応のWAN端子を1基、2.5GBASE-T対応のLAN端子を4基、USB 3.0 Standard-A端子を1基備えています。LAN端子のうち1基はWANへの切替をサポートし、必要に応じてデュアルWAN構成での運用や、ドングルやスマートフォンのUSBテザリングによる無線WAN接続との併用も可能です。

ファームウェアもGL-BE9300と同様にOpenWrt 23.05・Qualcomm QSDKをベースにGL.iNetによるカスタマイズが施されたものが提供されており、各種VPNサービスやGoodCloud経由の遠隔管理が利用できます。VPN利用時のスループットはWireGuard・OpenVPN(Data Channel Offload有効時)のどちらでも最大680Mbpsとされています。

CPUはQualcomm製の4コア 1.5GHz、RAMはDDR4 1GB、ストレージはGL-BE9300のeMMC 8GBに代えて512MBのNANDフラッシュメモリを搭載しています。中国市場で販売されているものについてはプロセッサとしてQualcomm IPQ5322、5GHz帯無線インターフェースとしてQualcomm QCN6224、スイッチおよび2.5GbE PHYとしてRealtek RTL8372N + RTL8221Bが搭載されているようです。

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