「NURO 光」の料金が9月より値上げ、ONU返却時の送料も元払いに

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は2026年6月15日、インターネット接続サービス「NURO 光」の各プランにおける料金改定の実施、およびレンタル機器の返却方法変更を発表しました。改定後の料金および新たな返却方法は2026年9月1日より適用される予定です。

「NURO 光」一部サービスにおける料金改定のご案内

「NURO 光」レンタル機器の返却方法の変更について

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今回の改定対象となる料金プラン、変更前後の料金および差額の一覧は下表の通りです。値上げ幅はプランによって異なるものの、200円台から500円台の引き上げが行われます。

対象プラン改定前の現行料金
(2026年8月31日以前)
改定後の料金
(2026年9月1日以降)
差額
(値上げ幅)
NURO 光 One 2ギガ5,500円5,720円+220円
NURO 光 One 10ギガ6,050円6,600円+550円
NURO 光 2ギガ(マンション)タイプS3,850円4,235円+385円
NURO 光 2ギガ(マンション)タイプL3,850円4,235円+385円
NURO 光 10ギガ(マンション)タイプS4,400円4,840円+440円
NURO 光 10ギガ(マンション)タイプL4,400円4,840円+440円
NURO 光 2ギガ(3年契約)5,200円5,720円+520円
NURO 光 2ギガ(2年契約)5,700円6,270円+570円
NURO 光 2ギガ(契約期間なし)6,100円6,600円+500円
NURO 光 G2N6,100円6,600円+500円
NURO 光 G2T5,200円5,720円+520円
NURO 光 G2D5,700円6,270円+570円
NURO 光 G27,836円8,360円+524円
NURO 光 G2V5,217円5,720円+503円
NURO 光 10ギガ(3年契約)5,700円6,270円+570円
NURO 光 10ギガ(契約期間なし)8,300円8,800円+500円
NURO 光 for マンション 2ギガ(3年契約)2,210円2,420円+210円
NURO 光 for マンション 2ギガ(2年契約)2,650円2,970円+320円
NURO 光 for マンション 2ギガ(契約期間なし)3,090円3,410円+320円
NURO 光 for マンション M2T2,210円2,420円+210円
NURO 光 for マンション M2D2,650円2,970円+320円
NURO 光 for マンション M23,090円3,410円+320円
NURO 光 for マンション +42,210円2,420円+210円
NURO 光 for マンション 10ギガ(3年契約)2,760円3,080円+320円
NURO 光 for マンション 10ギガ(契約期間なし)3,640円3,960円+320円

現行の戸建て向けプランであるNURO 光 One 2ギガは220円、NURO 光 One 10ギガは550円の値上げとなるほか、集合住宅向けやすでに新規受付を終了しているものを含め多数のプランが改定対象となっており、新規契約に限らず既存の契約についても2026年9月利用分(2026年10月請求分)以降は新たな料金が適用されます。値上げの要因としては部材価格や人件費の上昇が挙げられています。集合住宅向けプランは2024年10月に値上げが実施されており、約2年で再度の値上げとなりました。

また、このほかにIP電話サービス「NURO 光 でんわ」を西日本エリア(東海・関西・中国・九州)で利用する際の料金も330円から550円へ引き上げられます。改定日は料金プランと同じく2026年9月1日で、東日本エリアでの「NURO 光 でんわ」の料金に変更はありません。

今回の改定に伴い2026年7月1日から9月30日にかけて「移行期間」が設定され、期間内に解約を行い2026年10月31日までに解約が完了した場合は契約解除料が免除されます。また、2026年9月1日よりメール・SMSもしくは郵送(電子交付に同意していないユーザーのみ)で通知される新たな契約約款を受領してから8日間が経過するまでは「初期契約解除」の対象となり、書面での申請による解約で契約解除料のほか回線基本料金・一部オプションサービス基本料金等の免除が適用可能です。

料金改定に加えて機器返却の方法についても変更が行われます。NURO 光の契約時にレンタルで提供されるONU(ルーター機能一体型ONU)やTAアダプタなどの機器は解約時に返却する必要があり、従来はソニーネットワークコミュニケーションズが送料を負担する着払いでの返送が可能でしたが、2026年9月1日以降はユーザーが送料を負担する元払いに変更され、発送についてもユーザーが自力で発送拠点に持ち込むか集荷を依頼することになります。