【レビュー】SOUNDPEATS Air6 Pro | 音質重視の独自チューニングが施されたaptX/LDAC/LC3対応モデル [PR]

本記事で紹介する商品はSOUNDPEATSより提供を受けています。

SOUNDPEATSのTWSイヤホン「Air6 Pro」を入手しました。音質やノイズキャンセリングの効果、アプリが備える機能などを実際に使用した感想として紹介したいと思います。

2026年9月16日から10月19日までAmazon.co.jpでSOUNDPEATS Air6 Proを購入する際に使用できるクーポンの情報を記事末尾に記載しています。

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Air6 Proの特徴・旧モデルとの違い

SOUNDPEATS Air6 Proは2026年に発売されたBluetooth 6.0対応の完全ワイヤレス(TWS)イヤホンです。SOUNDPEATS独自のサウンドチューニング技術「Air Series Tuning Gen2」を口径11mmのPU+PMI複合振動板ドライバーと組み合わせ、はっきりとしたボーカル表現や楽器ごとの分離感を前面に打ち出したモデルとなっています。

イヤホン本体のバッテリー容量が従来モデルよりも拡大され、アクティブノイズキャンセリング(ANC)無効時にはシリーズ最長となる最大12時間、ANCを有効にした場合でも最大7時間の連続再生が可能です。ケース側のバッテリーも容量が増えたほか、ワイヤレス充電に対応したことでより手軽に運用できるようになっています。チップセットはAir5 Proシリーズに引き続きQualcomm QCC3091が用いられており、対応コーデックに変更はありません。

Air6 ProAir5 Pro+Air5 ProAir4 Pro
チップセットQualcomm QCC3091Qualcomm QCC3091Qualcomm QCC3091Qualcomm QCC3071
通信規格Bluetooth 6.0Bluetooth 5.4Bluetooth 5.4Bluetooth 5.3
対応プロファイルA2DP (Advanced Audio Distribution Profile)
AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile)
HFP (Hands-Free Profile)
HSP (Headset Profile)
同左同左同左
対応コーデックSBC
AAC
LDAC
aptX
aptX Adaptive
aptX Lossless
LC3 (LE Audio)
SBC
AAC
LDAC
aptX
aptX Adaptive
aptX Lossless
LC3 (LE Audio)
SBC
AAC
LDAC
aptX
aptX Adaptive
aptX Lossless
LC3 (LE Audio)
SBC
AAC
aptX
aptX Adaptive
aptX Lossless
ドライバー仕様PU+PMI複合振動板ドライバー(⌀11mm)×1ダイナミックドライバー(⌀10mm)×1
MEMSドライバー×1
ダイナミックドライバー(⌀10mm)×1ダイナミックドライバー(⌀13mm)×1
再生時間最大12時間 (単体)
最大52時間 (ケース併用時)
10分の充電で約4時間再生可
最大5時間 (単体)
最大30時間 (ケース併用時)
10分の充電で約2時間再生可
最大7.5時間 (単体)
最大37時間 (ケース併用時)
10分の充電で約2時間再生可
最大6.5時間 (単体)
最大26時間 (ケース併用時)
操作方法タッチセンサータッチセンサータッチセンサータッチセンサー
バッテリー容量 (本体)60mAh35mAh35mAh35mAh
バッテリー容量 (ケース)600mAh520mAh520mAh330mAh
ケース充電方法USB Type-C
ワイヤレス充電
USB Type-CUSB Type-CUSB Type-C
重量約4.82g (本体片側)
約51.95g (ケース+本体両側)
約5.04g (本体片側)
約51.11g (ケース+本体両側)
約4.8g (本体片側)
約50.3g (ケース+本体両側)
約3g (本体片側)
約36g (ケース+本体両側)

外観・デザイン

従来のAirシリーズの例に洩れず、Air6 Proもハウジング部から伸びたパーツを持つ一般的なTWSのデザインです。ベースカラーも従来のAirシリーズと同じくブラックで、タッチセンサーを兼ねる「S」ロゴなどの部位には薄いローズゴールドがアクセントとして用いられています。

ケースの質感は背面のSOUNDPEATSロゴ部分を除いてマットなもので、蓋が斜めの形状となっているため開けた際にイヤホンを取り出しやすい構造です。充電用のUSB Type-C端子とペアリング・初期化用のボタンは底面に設けられています。

イヤーピースは本体に装着済みのものと合わせて5サイズが付属し、耳の形状に合わせて最適なものを選ぶことができます。イヤーピースのほかにはドキュメント類とステッカー、充電用のUSB Standard-A to Type-Cケーブルが付属しています。

使用感

音質

Air6 ProをSnapdragon Sound対応デバイスのSONY Xperia 5 IV(Android 14)と接続し、aptX Adaptiveが有効になっていることを確認したうえ、音質設定を「ロスレス」にセットしたSpotifyの音源を再生して音質を確かめました。PeatsAudioから選択できるイコライザはデフォルトの「SOUNDPEATSクラシック」、Air6 Proのファームウェアは記事執筆時点の最新版であるv0.2.5を使用しています。

音の傾向としては低音はさほど強くなく、中音域や高音が前面に出ている印象を受けます。直近で試用したSOUNDPEATS H3、およびAirシリーズにおける2世代前のモデルであるAir4 Proと同じ音源を聴き比べたところ、低音の強さではH3にやや劣るものの、Air6 Proでの改良点とされているボーカルの表現力はH3・Air4 Proよりも優位にあると感じられました。なお、低音はイコライザの手動調整もしくはプリセットの「低音を強く」である程度ブーストすることも可能です。

ボーカルの表現力と同じくAir6 Proで打ち出されている楽器ごとの分離感についても、Air4 Proに比べてボーカルと楽器の音の双方を同時に聞き取りやすくなっていると感じられます。

PeatsAudioから有効にできる機能として音の臨場感を高める「Dolby Audio」も用意されているものの、私見としては通常の音源を聴取する際に有効化する強い理由が感じられませんでした。ライブ音源や動画視聴時にはメリットがあると考えられます。

ノイズキャンセリング

Air6 Proは周囲の音を軽減するアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応し、最大58dBクラスのノイズ軽減性能を備えると謳われています。動作モードを「適応型ノイズキャンセリング」にした状態で走行中の列車内での音楽再生を試したところ、SOUNDPEATS H3同様に走行音や空調動作音を大きく抑えることができました。公称性能はH3の最大55dBから上昇しているものの、効き方に大きな差は感じられなかったのが使用しての実感です。

アプリ・設定

従来のSOUNDPEATS製品と同じくAndroid/iOS向けアプリ「PeatsAudio」に対応しており、アプリから設定変更やイコライザのカスタマイズが行えます。複数台の機器との接続を可能にするマルチポイント機能はLDACと排他であり、PeatsAudio上で切替可能です。また、トップ画面には用意されていませんが、右上のメニューボタンからアクセスできる「その他の機能」内にはBluetooth LE Audioを有効化するトグルスイッチが設けられています。

総評

際立った強い個性を持つ製品ではないものの、aptXシリーズ・LDAC・LC3といった主要コーデックを網羅し、アクティブノイズキャンセリングを併用することで快適な音楽再生を楽しめるモデルに仕上がっていると感じられました。

2026年9月16日から10月19日までの期間中、Amazon.co.jpでSOUNDPEATS Air 6 Proを購入する際にクーポンコード「SPZOYA6P18」を入力することで10%の割引が受けられます。