WisdPi、コンパクトなRTL8159搭載10GbEアダプタ「WP-UT9」を発売

2026年4月3日現在、WisdPi(Yuanzhou Intelligent (Shenzhen) Co., Ltd.)の公式サイトで「WP-UT9」の商品ページが公開されています。価格は79USD(約12,610円)です。

USB 3.2 10Gb Ethernet Adapter RTL8159 – WisdPi

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WP-UT9はチップセットとしてRealtek RTL8159を搭載し、10GBASE-Tおよび5GBASE-T/2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応のRJ-45端子を1基備えるUSB接続のネットワークアダプタです。

ホストとの接続に用いられるインターフェースは通常のUSBのため、チップセットをPCI Expressトンネリングで接続するためにThunderbolt 3以降やUSB4を必要としていた従来の外付け10GbEアダプタよりも手軽に利用できるようになっています。ただし他社のRTL8159搭載製品ではUSB 10Gbps(USB 3.2 Gen 2 / USB 3.1 Gen 2)での接続時に最大パフォーマンスが低下することからUSB 20Gbps(USB 3.2 Gen 2x2)での接続が推奨されており、WP-UT9でも10GbEのパフォーマンスを最大限発揮するためにはUSB 20Gbps対応のホストが必要になると思われます。

筐体サイズは59×29×13mm、重量は37.7gです。同じくRTL8159を搭載するXikeStor SKN-U310GT(99×42×22mm / 重量非公開)・Diewu TXA402(88×32×15.5mm / 重量非公開)・Lekuo DR59R11(84.4×48×29mm / 89g)よりもコンパクトで、天面はRJ-45端子の付近を除いてフィン形状となっています。

付属品はホスト接続用のUSB Type-C to Type-Cケーブル(長さ132mm)のみです。