JASPASが東京都中野区で「なかのBWA」の提供を開始

JASPAS株式会社は11月5日、地域BWA(高度化方式)によるインターネット接続サービス「なかのBWA」の提供を東京都中野区で開始しました。

なかのBWA、いよいよ11月5日よりスタート!

なかのBWA | 中野区内無線インターネットサービス

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通信速度は最大110Mbps(下り) / 10Mbps(上り)で月間データ量の制限は設けられていません。

端末はモバイルルーターのMODACOM URoad-SS50と、USBデータ端末のTJC D001TJが用意されています。

プランは「一括プラン」と「レンタルプラン」が存在し、一括プランは月額2,480円で契約時に端末の一括購入が必要です。
URoad-SS50は22,000円、D001TJは16,000円で販売されます。
6ヶ月の最低利用期間中に解約する場合は9,800円の契約解除料が発生します。

レンタルプランは月額3,480円で、URoad-SS50のみが対象です。
24ヶ月の最低利用期間中に解約する場合は20,800円(13~24ヶ月目は10,800円)の契約解除料が発生します。

初期費用は両プランとも3,000円です。

このほか、電波状況などの確認を目的とした1,500円・15日間利用可能・URoad-SS50のみの「おためしプラン」が利用可能です。

12月21日までの一括プラン・レンタルプラン新規申込を対象として、中野区内で利用可能な「なかのハート商品券」2,000円分がプレゼントされるキャンペーンが実施されています。