仙台市は3月20日、地域BWA(高度化方式)をバックホール回線として用いるWi-Fiスポットの展開を同市内で開始すると発表しました。
地域BWAを利用したWi-Fiスポットが設置されます|仙台市
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仙台市での地域BWAの免許は昨年12月にアンデックス株式会社が取得済みで、今回のサービスは仙台市とアンデックスが共同で行うものです。
市内の5箇所にWi-Fiスポットが設置され、アンデックスが運営する子育て支援アプリ「まちのび」の利用者向けに提供されます。
通常時に利用できるのは同アプリのユーザーのみですが、災害時にはユーザーを限定せずに公開されるとのことです。