デンソーウェーブ、Android搭載のタフネスハンディターミナルを発表

デンソーウェーブは6月5日、ハンディターミナル「BHT-1600」を発表しました。

デンソーウェーブ初の大画面堅牢スマート端末「BHT-1600」を発売~配送ドライバーの業務効率化に貢献~|DENSOWAVE

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これまでの同社製ハンディターミナルにはWindows CE系や独自のOS(BHT-OS)が搭載されていましたが、BHT-1600では初めてAndroid(Android 6.0)が採用されています。

IP67等級に準拠した防水・防塵性能やプロテクタによる耐衝撃性能を備え、バッテリーのホットスワップにも対応しています。

無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)とBluetooth 4.1に対応する他、LTE/3G(W-CDMA?)/GSMに対応する無線WANモデルも選択可能です。