ヤマハは20日、IEEE802.11acによる最大1.7Gbpsの通信に対応した無線LANアクセスポイント「WLX402」を発表しました。
11月以降に発売される予定です。
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WLX402はIEEE802.11ac wave2に準拠し、これまでの同社製無線LANアクセスポイントを上回る最大1.7Gbps(4ストリームMIMO利用時)での通信が可能になっています。
LAN端子も有線区間がボトルネックとならないようにリンクアグリゲーション対応の1000BASE-T端子が2基備わっています。
その他にも内蔵の簡易RADIUSサーバーがEAP-TLSに対応、新たに追加されたUSB端子に接続した機器へのログ出力など、フラッグシップ機としての機能拡充が図られています。