【レビュー】Mi Smart Band 6 SpO2計測対応スマートバンド(クーポン有)

レビュー

Xiaomiのスマートバンド「Mi Smart Band 6」(中国版)を入手したので仕様や機能を見てみたいと思います。

(本商品はECサイト『Banggood』より提供を受けています)


製品概要

Mi Smart Band 6は2021年3月に発表されたスマートバンドです。
前モデルのMi Smart Band 5から本体サイズ据え置きでディスプレイが大型化したほか、SpO2(血中酸素濃度)の測定が可能になっています。
Mi Smart Band 6 - Xiaomi Global

外観・付属品

本体サイズに対する表示領域の拡大(後述)に伴い、Mi Smart Band 5に搭載されていたディスプレイ下のタッチボタンは廃止されています。

背面にはMiロゴとセンサー、充電用端子があります。

パッケージの内容物はバンド取り付け済みの本体、充電用ケーブル、取扱説明書のみと非常に簡素です。

接続

スマートフォンに「Mi Fit」アプリをインストールし、XiaomiのMiアカウントやGoogleアカウントでサインインすると周囲のデバイスを探索・接続できる状態になります。

‎Mi Fit
‎Mi Fit
Developer:Huami Inc.
Price:Free+

使用感

ディスプレイ

Mi Smart Band 6は1.56インチ 152×486ピクセルの有機ELディスプレイ(最大輝度 450nits)を搭載しています。
また、Mi Smart Band 5以前のモデルでは四角形だった表示領域が楕円形に変更され、バンドの形状に合わせた表示が可能となりました。表示領域はMi Smart Band 5比で50%拡大したとされています。
バンド単体で設定可能な標準ウォッチフェイスはいずれも歩数やバッテリー残量などがディスプレイの形状に沿って表示されます。

手元にあるAmazfit Bip S(1.28インチ 176×176ピクセル 64色表示対応)と比較してみたところ、ドットが目立つBip Sに対しMi Smart Band 6のディスプレイは精細さで大きく差を付けており、発色も鮮やかです。

しかしながら日光下での可視性は半透過型ディスプレイを搭載するBip Sが非常に良好で、強い日差しを浴びている状態でMi Smart Band 6の表示内容を確認するのは難しいと言わざるを得ません。
屋内ではほとんどの環境において良好な状態で視認でき、屋外であっても日陰ならば問題なく視認できるレベルではありますが、屋外使用がメインの場合は留意が必要ではないでしょうか。

言語

今回入手したものは中国版のため、初回電源投入時は中国語が表示されます。

スマートフォンとのペアリング後はMi Fitアプリからバンドの表示言語を変更できますが、2021年6月時点で変更対象の中に日本語は含まれていません。このため、バンド側の表示言語は英語や中国語、またはそれ以外のサポートされている言語を使うことになります。

Mi Fitアプリは完全に日本語化されており、バンド側での日本語を含む通知表示は可能なため、バンド側インターフェイスの英語表示さえ許容できれば基本的に支障はないと思われます。

充電

充電用ケーブルは背面の2ピン端子に磁力で固定可能なものが1本付属しています。他のウェアラブル製品と同様、バッテリー容量が125mAhと小さいのでPCのUSB端子や低出力のUSB電源アダプタからも比較的短時間で充電できます。

機能

SpO2(血中酸素濃度)測定機能

Mi Smart Band 6では新たにSpO2(血中酸素濃度)の測定機能が追加されています。(同様の機能を備える他社製品と同じく、あくまでも目安として測定できるものであり、パルスオキシメーターのような医療機器ではありません)

心拍数のように常時計測するような造りにはなっておらず、バンド上からの操作で手動測定を行う必要があります。バンドが手首から大きく外れた位置に巻かれている、しっかりと固定されていないなどの状態ではエラーが表示されます。

ショートカット

トップ画面(文字盤)を左右にスワイプすると事前に設定した項目へ迅速にアクセスでき、標準状態では文字盤の他に音楽・Alipay・天気が設定されています。

天気

Mi Fitインストール済みのスマートフォンと接続しているとスマートフォンの位置情報を基に現在地の天気を表示できます。

機能自体に問題はありませんが、英語表示で使用していると日本の地名がローマ字表記になるため、ディスプレイ上部の弧形部分に表示が収まらず切れてしまうことがあるようです。

カスタムウォッチフェイス

背景画像のアスペクト比について

Mi Fit内の「ストア」から選択できるウォッチフェイスのうち、「Custom dial」カテゴリの5種類は文字色を自由に変更できる他、端末内に保存されている画像を背景に設定可能です。

画像を選択するとトリミング画面が表示されますが、トリミングを行うアプリによってはアスペクト比が固定されず、プレビューでは問題ないもののバンド側で正常に表示されない場合があるようです。
手元の環境では「Snapseed」を用いてトリミングすることで正常なアスペクト比で表示されることを確認しました。(他のアプリでもトリミング時にアスペクト比を変更できない状態であれば問題ないと思われます)

所感

日光下での視認性など留意すべき点がないとは言い切れませんが、低価格ながら本体のほぼ全面に表示可能な高解像度ディスプレイやSpO2測定機能を利用でき、新規導入にも従来モデルからのアップグレードにも対応できるモデルになっているかと思います。

リンク・クーポン

Banggoodでの購入時にクーポンコード「BGJP24MB6」を入力すると割引が適用されます。(数量が限られているため注文時に利用できなくなっている場合があります。ご了承下さい)