6月13日から15日まで開催される「Interop Tokyo 2018」に出展予定のヤマハ株式会社が、Twitter上の公式アカウント「Yamaha SoundNetwork(@yamaha_sn)」にて未発表製品「X19」の参考出展を予告しています。
Interop Tokyo 2018 ヤマハ・SCSKブース(6F33)なう。明日(6/13)から始まるInteropに向けて設営中です。 #interop2018
「X19」って何?? pic.twitter.com/9zKkVV5n5j— Yamaha SoundNetwork (@yamaha_sn) 2018年6月12日
スポンサーリンク
ヤマハは過去にもInterop Tokyoで未発表の製品を展示しており、2017年には「X18-P」「X18-R」(SWX3100/SWX3200/SWX2310Pシリーズとして製品化)及び「X17」(同RTX830)、2016年には「X15」(同WLX402)が公開されています。
過去の例からもわかる通り製品のジャンルに関わらず通しの番号が振られているため、「X19」からどのような製品なのかを推察することはできませんが、別のツイートに添付された画像には「X19」のものと思われる紹介文・写真が少しだけ写っており、どうやらL2スイッチであるようです。
Interop Tokyo 2018 ヤマハ・SCSKブース(6F33)なう。明日(6/13)から始まるInteropに向けて設営中です。 #interop2018
みんなでスイッチのファームアップ大会! pic.twitter.com/sXQw1yX6LK
— Yamaha SoundNetwork (@yamaha_sn) 2018年6月12日