
VITURE Inc.は2025年12月16日、「VITURE x Cyberpunk 2077 Luma Cyber XRグラス」の国内発売を発表しました。価格は82,880円(税込)で同日より公式サイトで注文受付が開始されています。
Luma Cyberは『Cyberpunk 2077』をテーマにしたCD PROJEKT REDとのコラボレーションモデルで、半透明の筐体デザインにネオンを意識したアクセントが加えられているのが特徴です。全世界合計で10,000台が出荷される数量限定モデルのため、それぞれの個体にはシリアルナンバーが入っています。
接続にはVITURE独自のマグネット端子が用いられ、付属のUSB Type-C - マグネット端子ケーブルを介してUSB Type-C端子を備えるDisplayPort Alternate Mode対応機器に接続でき、VITURE Pro ネックバンドとの接続にも対応しています。
通常の2D表示に加えて3D表示にも対応し、Android/iOS向けアプリ「SpaceWalker」もしくはWindows/Mac向けアプリ「Immersive 3D」と組み合わせることで既存のコンテンツを3Dに変換することができます。
Luma Cyberは国内未発売のLuma Proをベースにした特殊なモデルであり、国内でも販売されているLuma Ultra・Lumaとはデザイン以外の点でもスペックの違いが見られます。
最も大きな差異は最大輝度で、Luma Proの1,000ニトから1,500ニトに引き上げられたことにより、視野角(FOV)・輝度・解像度といった光学系のスペックとしてはLuma Ultraに並ぶものとなっています。
カメラはベースモデルのLuma Proと同じくグラスの中央部にRGBカメラが1基搭載されています。このため両サイドに計2基の深度センサー(グレイスケールカメラ)を設けているLuma Ultraと異なり、SpaceWalkerをインストールしたプラットフォームと併用しての6DoF(Degrees of Freedom)運用や、VITURE Pro ネックバンド接続時のグラス側カメラを用いたハンドジェスチャー操作には対応していません。SpaceWalkerによる3DoF運用はLuma Pro・LumaやVITURE Proと同様に行えます。
重量はLuma Ultraと同じ83gで、Luma Proの79g、Lumaの77gとは数グラムの違いがあります。


