株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は8月29日、「IPv6(IPoE)接続サービス」を9月3日から提供することを発表しました。
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日本ネットワークイネイブラー(JPNE)の「v6プラス」を用いたサービスとなり、光コラボレーションモデルの「DTI光」、及びフレッツ光ネクスト・フレッツ光ライト向け接続プランの無料オプションとして提供されます。
MAP-EによるIPv4 over IPv6通信も利用可能で、対応機器一覧には国内メーカー4社の無線LANルーター(ドコモ光ルーター 01含む)が挙げられています。
DTIでは既にIPv6 PPPoE方式による「IPv6オプション」が提供されていますが、今回のIPv6(IPoE)接続サービスはIPv6 IPoEでの提供となるため、IPv6トンネル対応アダプタやアダプタ機能を備えたルーターは不要になります。