「EWMTA2.4」が認証情報に出現、WPA3対応の新型光BBユニット?

11月29日現在、Wi-Fi Allianceが公開している「Product Finder」内に、「SoftBank Corporation」の「EWMTA2.4」が掲載されています。

Product Finder Results | Wi-Fi Alliance(『SoftBank Corporation』の機器一覧)

※2020/07/29追記:本記事は2019年11月までの内容となっています。最新の情報は
「新型光BBユニット「E-WMTA2.4」と従来モデルの違い」を御覧下さい。

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「EWMTA2.4」は11月29日付で掲載されており、Certification IDは「WFA92345」となっています。

対象となった認定プログラムはWi-Fi CERTIFIED ac/a/b/g/n・WPA2-Personal・WPA3-Personal・WMM・Wi-Fi Protected Setupで、少なくともIEEE 802.11ac/a/b/g/nおよびWPA2/WPA3に対応していると見られます。

名称とFirmware Version内に見られる「EWMTA」はソフトバンクが固定通信サービスで提供する「光BBユニット」の型番で用いられており、光BBユニットはこれまでに「EWMTA 2.1」→「EWMTA 2.2」→「EWMTA 2.3」と順を追ってモデルチェンジが行われていることから、「EWMTA2.4」も光BBユニットとして提供されるのではないかと思われます。

現時点では光BBユニットと見られる型番と対応規格の一部が確認できるのみで、詳細な仕様や提供開始時期などは定かではありません。


なお、Product Finderには同じくソフトバンクの機器として「LTE Indoor Unit」の「J18W162」が掲載されており、2019年7月にHon Lin Technology Co., Ltd.の同名機器が工事設計認証を通過しています。
(こちらもWPA3-Personalの認定を受けています)

「LTE Indoor Unit」という名称と、工事設計認証を受けた際の資料に添付されている筐体の写真からSoftBank Airターミナル(またはそれに類する製品)ではないかと思われますが、こちらも詳細は不明です。

参考までに、SoftBank Airターミナルの型番はAirターミナル4=「B610h-70a」(Huawei)、Airターミナル3=「B610s-77a」(Huawei)、Airターミナル2=「B610s-76a」(Huawei)、Airターミナル(初代)=「J18W133.00」(Foxconn)となっています。