【価格/仕様】RX 6400グラフィックボード一覧(2022年4月更新)

まとめ

2022年4月21日に発表されたAMD Radeon RX 6400搭載グラフィックボードの一覧です。メーカーごとに国内での販売価格、動作クロック周波数、搭載ファン数、映像出力端子の規格・搭載数などをまとめています。

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RX 6400の概要

RX 6400は2022年1月時点でOEM向けとして発表されていた製品で、今回(2022年4月)はRX 6400搭載グラフィックボードの一般販売が解禁されたことになります。

演算ユニット・ストリーミングプロセッサ数がRX 6500 XTの3/4に削減され、動作クロックも大幅に引き下げられていますが、その代わりにグラフィックボード全体の消費電力(TBP : Typical Board Power)が107Wから53Wとほぼ半減し、RX 6500 XT以上のモデルでは必須だった補助電源の供給が不要になりました。

RX 6400RX 6500 XT
アーキテクチャRDNA 2 (6nm)RDNA 2 (6nm)
演算ユニット
ストリーミングプロセッサ(SP)
12基
768基
16基
1024基
ゲームクロック2,039MHz2,610MHz
ブーストクロック2,321MHz2,815MHz
VRAMGDDR6 4GB
96-bit / 16Gbps
GDDR6 4GB
96-bit / 18Gbps
インターフェイスPCI Express 4.0 x4PCI Express 4.0 x4
Typical Board Power(TBP)53W107W
推奨電源容量350W400W

なお、RX 6400と同等仕様のワークステーション向けGPUとして「Radeon PRO W6400」が存在し、こちらはRX 6400よりも先行して搭載製品が市販されています。

一覧表

下表の通り動作クロックおよび映像出力端子はどの製品でも共通となっており、AMD公表値よりもクロックを引き上げたOCモデルや端子構成の異なるモデルの存在は確認できません。

メーカー
ブランド
製品名ブースト
クロック
ゲーム
クロック
映像出力端子ボード
全長
ファン国内販売国内価格
ASUSDual Radeon RX6400
(DUAL-RX6400-4G)
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4a×1
201mm2基?-
ASUSPhoenix Radeon RX6400
(PH-RX6400-4G)
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4a×1
196mm1基?-
ASRockAMD Radeon RX 6400
Challenger ITX 4GB
(RX6400 CLI 4G)
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4a×1
162mm1基25,300円前後
BIOSTARVA6406RA462,321MHz2,039MHzHDMI×1
DisplayPort×1
170mm1基26,180円
GIGABYTERadeon RX 6400 EAGLE 4G
(GV-R64EAGLE-4GD)
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4×1
192mm2基28,600円前後
GIGABYTERadeon RX 6400 D6
LOW PROFILE 4G
(GV-R64D6-4GL)
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4×1
182mm2基27,500円前後
MSIRadeon RX 6400
AERO ITX 4G
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4×1
172mm1基26,180円
PowerColorAMD Radeon RX 6400
ITX 4GB GDDR6
(AXRX 6400 4GBD6-DH)
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4×1
165mm2基25,800円
PowerColorAMD Radeon RX 6400
Low Profile 4GB GDDR6
(AXRX 6400 LP 4GBD6-DH)
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4×1
155mm1基--
SAPPHIREPULSE Radeon RX 6400
GAMING 4G GDDR6
2,321MHz2,039MHzHDMI 2.1×1
DisplayPort 1.4×1
170mm1基26,620円前後
玄人志向RD-RX6400-E4GB/LP2,321MHz-HDMI×1
DisplayPort×1
152mm1基25,300円前後

GIGABYTE

標準的なデュアルファンモデルのGV-R64EAGLE-4GDに加え、他のRX 6000シリーズにはないLow Profile仕様・シングルファンの「GV-R64D6-4GL」が用意されており、スペースの限られるスモールフォームファクタのPCにも組み込み可能です。

消費電力・発熱の少ないローエンドモデルであるRX 6400の仕様上、RX 6500 XTやRX 6600搭載モデルのような3基のファンを備えたGAMING/GAMING OCシリーズの製品は存在しません。

MSI

シングルファン・全長170mmのショートサイズ機「Radeon RX 6400 AERO ITX 4G」のみが投入されています。

玄人志向

Low Profile対応のRD-RX6400-E4GB/LP(PowerColor AXRX 6400 LP 4GBD6-DHと同等仕様)のみがラインナップされ、PCI Express x16形状のスロットがあれば1スロット分の空間でも装着できます。