Zen 4対応のB650マザーボードが国内で販売開始、価格は3万円台から

2022年10月11日より国内の販売店においてAMD B650チップセットを搭載するマザーボードの取扱が開始されています。

スポンサーリンク

ASRock

2022年10月11日時点ではB650E仕様のB650E Steel Legend WiFi、B650仕様のB650 Pro RS・B650 PG Lightningが販売されています。ASRockの国内代理店としてマザーボードを取り扱うCFD販売からはこの他にB650E仕様のB650E Taichi・B650E PG-ITX WiFi・B650E PG Riptide WiFi、B650仕様のB650M PG Riptide WiFiを国内市場に投入することが発表されており、B650E PG Riptide WiFiは2022年10月14日、他のモデルは2022年内に発売される予定です。

GIGABYTE

2022年10月11日時点ではB650 AORUS ELITE AXの国内販売がCFD販売・ニューエックスより発表されています。

MSI

2022年10月4日時点で国内市場への投入が告知されていた5モデルの内、PRO B650-P WIFIを除く4モデルの販売が開始されています。中でもPRO B650M-A WIFIは実売価格が3万円台前半で、Ryzen 7000シリーズのCPUに対応するマザーボードとしては最安クラスのモデルとなります。