BUFFALO、フリースポット導入キットに新モデルを追加

株式会社バッファローは2月15日、フリースポット導入キット「FS-M1266」を発表しました。

今夏発売される予定です。

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BUFFALOのフリースポット導入キットは以前より販売されていますが、ラインナップはIEEE 802.11ac非対応のFS-600DHP及び同等仕様で自治体向けのFS-R600DHPのみで、802.11ac対応機種が存在しない状態でした。

今回発売されるFS-M1266では5GHz帯でIEEE 802.11acによる最大866Mbpsの通信、2.4GHz帯でIEEE 802.11nによる最大400Mbpsの通信に対応し、FS-600DHP比で通信速度が大幅に向上しています。

同社製スイッチやWAPM-2133TRWAPM-1266WDPRといったアクセスポイントと組み合わせた環境を構築できる他、アクセスポイント及びルーターとしての機能を持つため単体でも利用可能です。