BUFFALO、レーダー波監視用アンテナ搭載の耐環境アクセスポイントを発表

BUFFALOは2月22日、無線LANアクセスポイント「WAPM-1266WDPR」を発表しました。

予価は69,800円で、5月中旬以降に発売される予定です。

DFS障害回避機能を搭載。 動作保証温度-25℃~55℃、IP55の防塵・防水性能で 11acに対応した耐環境無線LANアクセスポイントを発売|株式会社バッファロー BUFFALO

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同社の屋外利用対応アクセスポイントとしてはWAPS-300WDPがありましたが、2.4GHz帯のみの対応だったWAPS-300WDPに対してWAPM-1266WDPRは5GHz帯のIEEE 802.11ac(最大866Mbps)及び802.11n(最大300Mbps)、802.11a(最大54Mbps)をサポートしています。

既に発表済みのWAPM-2133TRと同じく、通常のアンテナとは別にレーダー波を監視するためのアンテナを搭載してDFSによるチャンネル切り替え時の通信切断を防ぐ「DFS障害回避機能」も搭載されています。