エレコム、最大1733MbpsのIPv6 IPoE対応無線LANルーターを発売

エレコム株式会社は10月2日、無線LANルーター「WRC-2533GST2」を発表しました。

10月中旬に発売される予定です。

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11ac 1733+800Mbps 無線LANギガビットルーター - WRC-2533GST2

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5GHz帯でIEEE 802.11acによる最大1,733Mbpsの、2.4GHz帯でIEEE 802.11nによる最大800Mbpsの通信に対応する「AC2600」クラスの無線LANルーターで、エレコムの同クラス製品として初めてNTT東西のフレッツ光ネクストにおけるIPv6 IPoE通信をサポートします。

「ALS(Auto Line Switching)」と称する機能により、IPv4 PPPoEからIPv6 IPoEへの切替時に設定不要での接続が可能とされています。

また、既存のIPv6 IPoE対応製品であるWRC-1167GST2と同じく、WPSによるSSID・暗号化キー引き継ぎ機能を「らくらく引っ越し機能」として備えています。

セキュリティ機能としてトレンドマイクロの「Smart Home Network」を採用している点や、ビームフォーミングZ・こどもネットタイマー3・「友だちWi-Fi」(ゲスト用SSID)などの機能はWRC-2533GSTと共通です。