華為技術日本株式会社は2021年7月13日、HarmonyOSタブレット「MatePad 11」(DBY-W09)を発表しました。
市場想定価格は54,780円(税込)で2021年7月23日に発売される予定です。Amazon.co.jpでは発売前日の2021年7月22日までクーポンが配布されており、通常価格から3,000円引きで購入可能となっています。
120Hzの高精細フルビューディスプレイ搭載!ペンやキーボードと組み合わせ自在なタブレット『HUAWEI MatePad 11』を7月23日(金)より発売
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11インチ(約10.95インチ) 2560×1600ピクセルのIPS液晶ディスプレイを搭載し、色域カバー率はDCI-P3 100%、最大リフレッシュレート120Hzでの駆動に対応しています。
SoCはQualcomm Snapdragon 865、6GBのRAMと128GBの内蔵ストレージを備える他、最大1TBまでのmicroSD/microSDHC/microSDXCカードによる容量の拡張が可能です。なお、Snapdragon 865を搭載しているものの移動体通信(5G/4G/LTE/3G)には対応していません。
バッテリー容量は7,250mAh、筐体サイズ / 重量はW253.8×H165.3×D7.25mm / 約485gです。
2021年モデルのMatePad 10.4(BAH3-W59)と同じくIEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)・ac/a/b/g/nに対応しており、他社製品を含むIEEE 802.11ax対応機器と接続できます。また、Bluetooth 5.1をサポートするほか1基のUSB 3.0 Type-C端子を備えています。