Appleは10月30日、「Mac mini」の新モデルを発表しました。
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4年ぶりのモデルチェンジとしてCPUが第8世代Coreに変更され、標準構成はCore i3+128GB SSDとCore i5+256GB SSDの2モデルです。
両モデルとも初期状態では1000BASE-T/100BASE-TX対応のRJ-45端子を搭載していますが、11,000円(税抜)のオプションとしてMac mini初となる10ギガビットイーサネット及び5ギガビット・2.5ギガビットイーサネットが選択可能です。
搭載されているコントローラは現時点では不明ですが、現行製品で同じく10GbE・5GbE・2.5GbEに対応するiMac Proでは分解によりAquantiaのAQtion AQC107が搭載されていることが確認されています。
この他、IEEE 802.11ac・a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応しています。