
2026年1月27日現在、Amazon.co.jpで10GtekのSFP+モジュール「ASF-10G-T100」が販売されています。同日時点の価格は10,599円(税込)です。
ASF-10G-T100はチップセットとしてMarvell Alaska M 3610(CUX3610)を搭載し、10GBASE-T対応のRJ-45端子を備えたSFP+モジュールです。10GBASE-T利用時の伝送距離は最大100mで、30m(ASF-10G-T・ASF-10G2-T・ASF-10G-T+)もしくは80m(ASF-10G-T80)の10Gtek従来品よりも長距離の通信を行える仕様となっています。
2026年1月27日時点では10Gtekのウェブサイトで製品情報が公開されていないものの、Amazon.co.jpの商品ページに記載された情報では消費電力は2W以下とされており、Broadcom BCM84891Lを搭載するASF-10G-T80と同程度の消費電力で伝送距離が伸びた形となります。
2023年発表のAlaska M 3610はMarvellの10GBASE-T PHYとしては最も新しく、5nmプロセスの採用によって従来製品よりも低い消費電力を実現したことが発表時点で明らかにされています。
Marvell Introduces Industry's First 5nm Multi-Gigabit PHY Platform
他の10GBASE-T 100m対応SFP+モジュールとしてはFS SFP-10G-T-100、Ubiquiti UACC-CM-RJ45-MG、ZYOPM SFP-10G-Tなどが流通しています。
汎用互換 10GBASE-T SFP+銅製 100m RJ-45トランシーバーモジュール(LOS) - FS JAPAN株式会社

