NTT東日本は12月4日、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の提供を2019年3月31日で終了することを発表しました。
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NTT東日本の「フレッツ・スポット」は2004年に開始された公衆無線LANサービスで、ユーザー数の減少を理由に2016年4月までに新規加入受付が停止されています。
公式サイトではNTTグループのNTT-BPが展開する「Japan Connected-free Wi-Fi」への誘導が図られています。
なお、NTT東日本が提供する法人向けの公衆無線LAN環境構築サービスで、設置したアクセスポイントを「フレッツ・スポット」でも利用できる「光ステーション」がありますが、こちらも2018年3月末に新規加入受付が終了しています。
2017年5月末に新規加入受付を終了したNTT西日本の「フレッツ・スポット」に関しては今のところアナウンスはありません。