株式会社アスクは12月21日、台湾Synologyの無線LANルーター「MR2200ac」の取扱を発表しました。
同日より発売されています。
Synology社製、メッシュネットワークに対応したトライバンドWi-Fiルーター「MR2200ac」を発表
スポンサーリンク
MR2200acはRT1900ac(国内未発売)・RT2600acに続くSynology製ルーターで、5GHz帯1でIEEE 802.11acによる最大867Mbps、5GHz帯2で同じく最大867Mbps、2.4GHz帯でIEEE 802.11nによる最大400Mbpsの通信に対応するトライバンド構成の「AC2200」クラスです。
他の製品と同じくSynology Router Manager(SRM)を採用し、複数台のMR2200ac、又はRT2600acとMR2200acの組み合わせでメッシュネットワークを構築することが可能です。
チップセットはQualcomm IPQ4019でCPUはクアッドコア 717MHz駆動のArm Cortex-A7、256MBのDDR3メモリを搭載しています。
WPA3(Personal/Enterprise)やIEEE 802.11k/v/rのほか、RT2600acと同様にNTT東西のフレッツ光ネクスト網におけるIPv6 IPoE通信、及びIPv4 over IPv6もサポートされています。a