
ティーピーリンクジャパン株式会社は2026年3月26日、無線LANアクセスポイント「EAP775-Wall」を発表しました。想定販売価格は79,900円(税込)で同日より販売が開始されています。
EAP775-Wall | BE9300 壁面取り付け型 Wi-Fi 7アクセスポイント | TP-Link 日本
EAP775-Wallは6GHz帯でWi-Fi 7(IEEE 802.11be)による最大5,764Mbps(2ストリーム/320MHz)、5GHz帯で最大2,882Mbps(2ストリーム/160MHz)、2.4GHz帯で最大688Mbps(2ストリーム/40MHz)の通信に対応するトライバンド「BE9300」クラスの製品です。すでに販売されているWi-Fi 7対応壁面取付型APのEAP725-Wallに比べ、6GHz帯をサポートしたことでより高速な通信が可能になっています。
有線インターフェースは本体背面にアップリンク接続用の2.5GBASE-T対応端子を1基、本体下部にダウンリンク接続用の2.5GBASE-T対応端子1基と1000BASE-T対応端子を3基備えています。アップリンク側の端子がPoE++(IEEE 802.3bt)もしくはPoE+(IEEE 802.3at)受電に対応するほか、ダウンリンク側1000BASE-T端子のうち2基がPoE+・PoE(IEEE 802.3af)に対応し、PoE+給電(1ポートのみ)もしくはPoE給電(2ポート同時使用可)を行えます。
取付用のマウントおよびプレートやネジ類に加え、壁に接する裏面を除いた全体を覆うカバーが付属しており、装着後にカバーを塗装することで壁の色に調和する形での設置が可能です。
米FCCの認証を通過した際の資料によるとプロセッサはQualcomm IPQ5322、RAMはZentel A3F8GH40BBF-KD(DDR4 1GB)、6GHz/5GHz帯の無線インターフェースはQualcomm QCN6274、2.5GBASE-T PHYはRealtek RTL8221B、スイッチはRealtek RTL8366Uとなっています。
