ヤマハは12月26日、Windows向けソフトウェア「Yamaha LAN Monitor」を公開しました。
同社のサイトからダウンロードできます。
Yamaha LAN Monitor - ユーティリティダウンロード - ヤマハ株式会社
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Yamaha LAN Monitorはヤマハのネットワーク管理機能「L2MS(Layer 2 Management Service)」に対応したソフトウェアで、インストールしたPCを既存のヤマハルーターと同様にL2MSの「コントローラー」として利用することができます。
- LAN内にあるL2MSスレーブ(ヤマハ製スイッチ・アクセスポイント)やその他機器の把握
- L2MSスレーブの設定変更
- 機器の死活監視
- PoE給電の管理
- ネットワークのスナップショット取得
など、L2MSコントローラーとしての各種機能が利用可能です。
SWX2100-24G/SWX2100-5PoE/SWX2100-10PoEの発表時にリリースが予告されていましたが、今回正式にリリースされる運びとなりました。
利用にはWindows(サポート対象は7及び10)がインストールされ、Ethernetでネットワークに接続されたPCが必要です。