J:COM MOBILE、京セラ「BASIO4」の取扱を開始

株式会社ジュピターテレコムは3月19日、モバイルサービス「J:COM MOBILE」でAndroidスマートフォン「BASIO4」の取扱を開始することを発表しました。

4月2日より販売が開始される予定です。

「J:COM MOBILE」に新端末「BASIO4」が4月から登場|J:COMのプレスリリース

BASIO4 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ

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「BASIO4」は京セラが2019年に発表したAndroidスマートフォンで、従来の「BASIO」シリーズと同じく簡略化されたインターフェイスや通話・メール専用ボタンなどを備えるアクセシビリティに配慮された製品です。

SoCとして京セラ製品では採用例の少ないMediaTek Helio A22 MT6761を搭載しており、性能はエントリー向けのレベルではありますがIEEE 802.11acに対応しUSB Type-C端子を備えています。

既にauUQ mobileで取り扱われていますが、4月からはJ:COM MOBILEでも購入可能となります。

一括購入時の支払額は38,400円で、1,600円×24ヶ月または800円×48ヶ月の分割払いも可能です。
(金額はいずれも税抜)

auではシャンパンゴールド・ワインレッド・ロイヤルブルーの3色、UQ mobileではシャンパンゴールド・ワインレッドの2色から選択できるものの、J:COM MOBILEではシャンパンゴールドのみが販売されるようです。