Nintendo Switch、アップデートでBluetoothオーディオに対応 コーデックはSBCのみ

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任天堂株式会社は2021年9月15日、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」シリーズ向けにシステムバージョン 13.0.0の配信を開始しました。

本体更新情報|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo

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システムバージョン 13.0.0では無線LAN接続中の周波数帯(5GHz / 2.4GHz)確認やNintendo Switchドックのソフトウェア更新(Nintendo Switch (有機ELモデル)に付属するHEG-007のみ対象)が可能になった他、新たに「Bluetoothオーディオ」への対応が行われています。

Bluetooth®オーディオについて|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo

従来Nintendo SwitchはBluetoothによる音声出力をサポートしておらず、USB Type-C端子に接続するサードパーティ製のトランスミッターが多数市販されていましたが、2017年の発売からおよそ4年半を経てBluetoothヘッドホン・イヤホン・スピーカー等への音声出力が可能になりました。

サポートされるプロファイルはA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、音声伝送コーデックはSBCのみで、HSP/HFP対応のBluetoothヘッドセットによる音声入力やaptX・aptX LL等のコーデックには対応していません。他のコーデックを利用したい場合はこれまでと同様にトランスミッター経由の接続が必要です。

ローカル通信を行う際はBluetoothオーディオ機器との接続が自動で切断される他、Bluetoothオーディオ機器の使用中にインターネット接続が途切れる、またはBluetoothオーディオに音飛びやノイズが発生する場合は5GHz帯のアクセスポイントへの接続が推奨されています。