新型PS5「CFI-1100シリーズ」投入予定、無線LANの仕様に大きな変更は無し

よもやま話

※2021/07/20追記:本記事の公開後、SIEのサイトでCFI-1100シリーズのデジタル・エディションであるCFI-1100Bのセーフティーガイドおよびクイックスタートガイドが公開されました。


総務省ウェブサイトの「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」において、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「CFI-1100 Series」が2021年5月31日付で工事設計認証を通過したことが公開されています。

総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索(『CFI-1100』の検索結果)

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工事設計認証の内容

「CFI-1100 Series」は工事設計認証番号「007-AK0053」・「007-AK0065」で「第2条第19号に規定する特定無線設備」・「第2条第19号の3に規定する特定無線設備」として認証を受けており、現在市販されているPlayStation 5(CFI-1000シリーズ)と同じく5GHz帯/2.4GHz帯の無線LAN、2.4GHz帯のBluetoothに対応することが確認できます。

どちらの項目でも内容はCFI-1000シリーズと共通で、007-AK0053と007-AK0065にわずかな空中線電力の差があるものの、CFI-1000シリーズからの対応周波数帯や帯域幅の変更はありません。

FCC・MTCの認証内容

ペルー・MTCのサイトに「CFI-1115A」のモジュールとして「AW-XM501」が掲載されており、同型番のモジュールはFCCから公開されている認証資料(FCC ID AK8-M20DAL1)でも確認できます。

Sony Group Wireless communication module M20DAL1 FCC ID AK8M20DAL1

モジュールの型番は現行モデルの「J20H100」から「AW-XM501」になりアンテナゲインも変更されているものの、内部のチップはJ20H100と同じくNXP Semiconductors 88W9000Sのまま据え置かれており、対応規格はIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n、最大帯域幅は5GHz帯が80MHz、2.4GHz帯が20MHzで変わりません。

他の部分における変更内容は不明ですが、CFI-1100シリーズの無線LAN・Bluetoothに関する仕様は現行モデルとほぼ変わりないと言って差し支えないと思われます。

デジタル・エディション(N)

記事投稿時点ではノジマオンライン・Joshinに「CFI-1100B01」、ゲオオンラインに「CFI-1100」の表記が見られ、いずれもデジタル・エディションです。また、ノジマオンラインでは商品名が「デジタル・エディション(N)」と表記されている他、価格はCFI-1000B01と同じく43,960円(税込)とされています。

SIE CFI-1100B01 【当選者専用商品】【PS5】 プレイステーション5本体 デジタル・エディション(N) | ノジマオンライン

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