「transix」(DS-Lite/固定IP)が「フレッツ 光クロス」に対応

インターネットマルチフィード株式会社は3月26日、インターネット接続サービス「transix」における「フレッツ 光クロス」への対応を発表しました。

transixの「フレッツ 光クロス」対応について | INTERNET MULTIFEED CO.

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「transix」はIPv4接続の提供形態としてDS-LiteによるIPv4通信の転送およびCGNATを行う「transix IPv4接続(DS-Lite)」と、回線に割り当てた固定IPv4アドレスを使ってRFC 2473準拠のIPIPトンネリングを行う「transix IPv4接続(固定IP)」の2つを用意していますが、共に4月1日の提供開始と同時に「フレッツ 光クロス」へ対応する予定です。

この内、一般的なインターネット接続サービスで用いられている「transix IPv4接続(DS-Lite)」については「フレッツ 光クロス対応レンタルルータ(XG-100NE)」でもサポートされるとのことです。
(利用に際しては事業者から『IPv4接続(DS-Lite) HGWタイプ』の申込が必要)