1万円強のAndroid Goスマートフォン「Blackview WAVE 8C」[PR]

本記事はBlackview / Doke Communication (HK) Ltd.の提供によるPRを含みます。

2025年2月17日から23日にかけて、Amazon.co.jpにてBlackviewのAndroidスマートフォン「WAVE 8C」が特価で販売されています。

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WAVE 8CはAndroid 14 (Go edition)を搭載し、SoCやディスプレイなどの仕様を絞ることで価格を抑えたローエンドクラスのスマートフォンです。

SoCはUNISOC SC9863Aで、CPU部分はArm Cortex-A55 1.6GHz×8、GPU部分はImagination Technologies IMG8322の構成です。AnTuTu Benchmarkの公称スコアは109,998とされています。RAMは2GB、内蔵ストレージは64GBで、特にRAMが(内蔵ストレージを使用し最大4GB分の拡張が行えるものの)2GBである点に留意が必要です。

無線LANは2.4GHz帯を用いるIEEE 802.11b/g/nのみをサポートし、Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)以降の規格には対応していません。4G LTEの対応Bandは1/3/7/8/19/20/38/40/41で、700MHz帯のBand 28や800MHz帯のBand 18/26には非対応です。

ディスプレイは6.56インチ 720×1612ピクセル、背面カメラは1,300万画素(Samsung ISOCELL 4H7)、前面カメラは800万画素(センサー非公開)です。

筐体サイズは163.2×75.16×8.75mm、重量は約193g、カラーバリエーションはブラックとブルーの2種構成です。バッテリー容量は4,700mAhで最大10Wでの充電を行えます。

一般的なエントリークラスのスマートフォンよりも各種ハードウェア性能を削減した結果として価格は抑えられており、期間中はタイムセール特価とクーポンの適用によって10,900円(税込)で購入可能となります。