「WSR-1166DHP4」「WSR-1166DHPL2」の違い

まとめ

BUFFALOの無線LANルーター「WSR-1166DHP4」と「WSR-1166DHPL2」の違いに関する記事です。

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無線部分

無線LAN部分は両製品とも5GHz帯でIEEE 802.11acによる最大866Mbps(2ストリーム/80MHz)、2.4GHz帯でIEEE 802.11nによる最大300Mbps(2ストリーム/40MHz)の通信に対応する「AC1200」クラスで違いはありません。
(どちらも2.4GHz帯は出荷時点で20MHz幅に設定されているため、40MHz幅での通信を行う場合は設定の変更が必要です)

5GHz帯の対応チャンネルもW52(36 – 48ch)・W53(52 – 64ch)・W56(100 – 140ch)までは共通ですが、WSR-1166DHPL2は2019年の制度改正によって利用可能になったW56 144ch(中心周波数5,720MHz)に対応しており、5,690MHzを中心とする80MHz幅の帯域が利用できるようになっています。

MU-MIMO・ビームフォーミングはどちらの製品でもサポートされています。

暗号化方式

対応する暗号化方式は両製品ともWPA2-PSK(AES)・WPA-PSK(AES)・WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES)・WEPで違いはありません。

BUFFALO製品ではIEEE 802.11ax対応ルーターのWXR-5950AX12シリーズや法人向けアクセスポイントでWPA3-Personalがサポートされていますが、今のところWSR-1166DHP4・WSR-1166DHPL2を含むIEEE 802.11ac対応ルーターでの対応例はありません。

有線部分

WSR-1166DHP4は4基、WSR-1166DHPL2は3基のLAN端子を備えています。

WAN端子はどちらも1基、対応規格はどちらのWAN端子・LAN端子も1000BASE-Tまでとなっています。

USB端子はどちらにも搭載されておらず、簡易NASやUSBプリンタ共有などは利用できません。

形状・設置方法

筐体サイズはWSR-1166DHP4がW36.5×H160×D160mm/約317g、WSR-1166DHPL2がW55×H159×D130mm/約241gとなっており、後者のほうが多少コンパクトです。

WSR-1166DHPL2はスタンドが筐体と一体化しており縦置きのみに対応する形状ですが、WSR-1166DHP4は分離したスタンドを側面に取り付けることで横置きも可能な他、市販のネジを用意すれば壁掛けにも対応可能となっています。

機能

WSR-1166DHP4では端末単位で通信可能な時間帯を設定できるペアレンタルコントロール機能「キッズタイマー」、ならびに有料(初回60日間無料)のフィルタリングサービス「i-フィルター for BUFFALO」が利用できますが、WSR-1166DHPL2には同様の機能はありません。

また、WSR-1166DHPL2は中継機能や「ゲストポート機能」にも対応していません。

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