BUFFALOの11acルーターに144ch対応モデル「WSR-1166DHPL2」が追加

株式会社バッファロー(BUFFALO)は4月8日、無線LANルーター「WSR-1166DHPL2」を発表しました。

WSR-1166DHPL2 : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー

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2019年に発売された「WSR-1166DHPL」を置き換えるモデルとなり、従来モデルと同じく5GHzでIEEE 802.11acによる最大866Mbps(2ストリーム/80MHz幅)、2.4GHz帯でIEEE 802.11nによる最大300Mbps(2ストリーム/40MHz幅)の通信に対応する「AC1200」クラスのルーターです。
2020年3月時点で工事設計認証を通過したことが公開されていました。

通信速度は据え置かれていますが、2019年の制度改正によって利用可能になった5GHz帯 W56の144ch(中心周波数5,720MHz)に対応しており、20MHz/40MHz/80MHz幅で使用できる帯域が増加しています。

WAN端子は1基、LAN端子は3基でいずれも1000BASE-Tまでの対応です。

WAN側接続方式はPPPoE/静的IP/DHCP/DHCPv6-PDおよびNTT東西のフレッツ網におけるIPv6 IPoE/IPv4 over IPv6接続に対応しており、「transix」「v6プラス」「IPv6オプション」「OCNバーチャルコネクト」の各サービスで利用可能です。

筐体外寸は従来モデルと変わらないものの、本体のみの重量は約256g→約241gに、最大消費電力は8.19W→9.1Wに変更されています。

Amazon.co.jpに掲載されている「WSR-1166DHPL2/N」については特定販路向けのSKUと思われ、「/N」の付かないモデルとの間に仕様の差異は見当たりません。

他社の「AC1200」クラス・144ch対応無線LANルーターとしてはNECプラットフォームズの「Aterm WG1200HS4(NE)」があり、こちらはWSR-1166DHPL2が対応していないWPA3-Personal・Wi-Fi Enhanced Openにも対応していますが、今のところ通信事業者経由での提供に留まっており一般販売はされていません。