「NURO 光」新規申込時のソニー製ONU標準付帯が終了、ZTE製ONUとの同時供給へ

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は2026年4月1日、インターネット接続サービス「NURO 光」における提供機器の変更および一部オプションの新規受付停止を発表しました。

「NURO 光」提供するONU機種の変更とオプション受付停止について

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2026年4月現在、戸建て向けの「NURO 光 One 2ギガ/10ギガ」および集合住宅向けの「NURO 光(マンション)タイプS 2ギガ/10ギガ」・「NURO 光(マンション)タイプL 2ギガ/10ギガ」ではソニー製のONU一体型無線LANルーター(以下ONU)が標準で提供されていますが、2026年4月22日以降にこれらのプランを申し込んだ場合、ソニー製ONUを含む以下のいずれかの機器が提供されるとのことです。(ユーザーによる機器の指定は不可)

追加された機器はいずれもZTE製で、2022年から2023年にかけてNURO 光での提供が開始されていたものです。無線部分はソニー製・ZTE製を問わずすべての機器がWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)以降の規格に対応しているものの、2ギガプランで提供されるZXHN F660PはLAN端子が1000BASE-Tのみ対応(NSD-G1000T・NSD-G1000TSは2.5GBASE-T + 1000BASE-T)である点に留意が必要です。なお、より古いモデルであるZTE ZXHN F660T/F660AやHUAWEI・Sercomm・シンクレイヤの機器は含まれていません。

また、旧プランでのみ申込可能なオプションサービス「NUROスマートライフ」、ならびに現行プラン契約者もしくは「NUROスマートライフ」加入者が申込可能な「つながるメッシュWi-Fi」についても2026年4月22日より新規受付が停止されます。

すでにソニー製ONUを利用している場合はそのまま継続して利用可能ですが、2026年7月以降に修理等の理由によってONUの交換が必要になった際はソニー製以外のONUが提供される場合がある(『NUROスマートライフ』加入者には交換時もソニー製ONUを提供)とのことです。

2025年2月に発表された「NURO 光 One」は最低契約期間・契約解除料の撤廃や工事回数の削減に加えてソニー製ONUの標準付帯を打ち出したプランであり、2025年10月からは公式サイトからの新規申し込みが「NURO 光 One」に一本化されたことで新規契約時には常にソニー製ONUが提供される状態だったものの、一本化からおよそ半年でのサービス内容変更となりました。変更の理由としては半導体不足の影響が挙げられています。