OPPOから5G/11ax(“Wi-Fi 6”)対応の据置型ルーターが登場

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OPPOは3月6日、5G対応無線LANルーター「OPPO 5G CPE Omni」を発表しました。

OPPO 5G CPE Omni – 5G mmWave and sub-6 GHz coverage | OPPO Global

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OPPOは2019年12月に「OPPO 5G CPE T1」を公開していますが、今回発表された「5G CPE Omni」はT1と外観や仕様が異なる別のモデルです。

SoCにQualcomm IPQ8074A(CPU : Arm Cortex-A53 4コア 2.2GHz)を採用し、5Gモデムとして同じくQualcommのSnapdragon X55を搭載しています。

WAN側の無線接続は最大7.5Gbpsの5G NR Stand Alone(SA) / Non-Stand Alone(NSA)に対応しており、周波数帯は以下がサポートされています。
(6GHz帯以下/Sub-6とミリ波/mmWaveの両方に対応するとされていますが、仕様にはSub-6のBandのみが掲載されています)

  • 5G NR FDD : n1(2.1GHz) / n2(1.9GHz) / n3(1.8GHz) / n4(AWS) / n5(800MHz) / n7(2.6GHz) / n8(900MHz) / n20(800MHz) / n25(1.9GHz) / n26(800MHz) / n28(700MHz) / n66(AWS-3) / n71(600MHz)
  • 5G NR TDD : n38(2.6GHz) / n40(2.3GHz) / n41(2.5GHz) / n77(3.7GHz) / n78(3.5GHz) / n79(4.7GHz)

LAN側はIEEE 802.11ax(“Wi-Fi 6”)およびIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応し、通信速度は最大6.0Gbpsとされています。
5GHz帯が8×8 MIMO、2.4GHz帯が4×4 MIMOとなっていることから、5GHz帯でIEEE 802.11axによる最大4,800Mbps(8ストリーム/80MHz幅)、2.4GHz帯で同じく1,200Mbps(4ストリーム/40MHz幅)の通信に対応する「AX6000」構成と思われます。
また、メッシュネットワークの構築や専用アプリからの管理にも対応するようです。

外部接続端子は1基の1000BASE-T対応LAN端子に加えて1基の10GBASE-T対応WAN/LAN兼用端子、各1基のRJ-11端子(電話機接続用)とUSB 3.0端子を備えています。

筐体サイズはW114×H235×D114mm(重量非公開)で、「Classic White」「Mystic Blue」の2色が用意されます。
相当量の発熱が見込まれるためか、筐体底面には冷却用のファンが搭載されているようです。

5G/IEEE 802.11ax対応のCPE(Customer Premises Equipment)および据置型無線LANルーターとしては、Huawei「5G CPE Pro 2」やTP-Link「Deco 5G」などが発表されています。

HUAWEI 5G CPE Pro 2 | HUAWEI Global

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