パナソニックESネットワークス株式会社は3月26日、L2スイッチングハブ「Switch-S8GPoE」(PN24088)を発表しました。
4月に発売される予定です。
全ポートギガビットに対応したタップ型PoE給電スイッチングハブ「Switch-S8GPoE」を発売
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Panasonicの「タップ型」ハブには既に1000BASE-T対応モデルがありますが、PoE対応機種はSwitch-S8PWRやSwitch-S12PWRといった100BASE-TXまでのモデルに限られていました。
今回発表されたSwitch-S8GPoEは「タップ型」として初めて1000BASE-TとPoEの両方に対応し、ファンレス駆動による静音化やEEE(Energy Efficient Ethernet)対応による省電力化が図られているとのことです。