シャープ、Wi-Fi 7対応スマートフォン「AQUOS R9」を発売

シャープ株式会社は2024年5月8日、Androidスマートフォン「AQUOS R9」を発表しました。NTTドコモおよびソフトバンクが取扱を発表しており、どちらも2024年7月中旬以降に発売される予定です。また、詳細な投入時期は不明なものの、キャリアを介さないSIMフリー版の投入も予定されています。

AQUOS R9の特長|AQUOS:シャープ

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AQUOS R9はQualcomm Snapdragon 7+ Gen 3を搭載しAndroid 14が動作するスマートフォンです。2017年発売の初代AQUOS R以降、AQUOS R compact(Snapdragon 660搭載)を除き大半のモデルでSnapdragon 8シリーズを採用していたAQUOS Rシリーズですが、今回は7シリーズのSoCを採用しています。ミドルハイ向けのSoCではあるものの、AnTuTu Benchmarkの中国語版サイトに掲載されているランキングでは、Snapdraogn 7+ Gen 3搭載のOnePlus Ace 3Vやrealme GT Neo6 SEがSnapdragon 8 Gen 2搭載機に近いスコアを発揮していることが見て取れます。

RAMはLPDDR5X 12GB、内蔵ストレージはUFS 4.0 256GBです。RAMの容量が不足した場合、内蔵ストレージの最大8GB分を仮想メモリとして確保することが可能とされています。

ディスプレイは6.5インチ 1080×2340ピクセルの"Pro IGZO OLED"で、従来モデル同様に1Hz~240Hz(120Hz駆動+黒フレーム挿入)の可変リフレッシュレート表示に対応しています。

無線LAN部分の仕様には「IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be」との表記があり、シャープ製スマートフォンでは初めてIEEE 802.11be(Wi-Fi 7)に対応していると見られます。ソフトバンク版の製品情報によると対応周波数帯は6GHz/5GHz/2.4GHzのトライバンド構成です。

バッテリー容量は5,000mAh、筐体サイズおよび重量は現時点で公開されていません。