ティーピーリンクジャパン株式会社は11月20日、無線LANアクセスポイント「EAP660 HD」を発表しました。
同日より販売が開始されています。
法人向けネットワークソリューション!Wi-Fi 6テクノロジー対応 天井取付型 アクセスポイント「EAP660 HD」11/20(金)発売〜新Omada SDN Solution関連製品も同時発売〜
EAP660 HD | AX3600 マルチギガビット シーリング Wi-Fi アクセスポイント | TP-Link 日本
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EAP660 HDは5GHz帯でIEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)による最大2,402Mbps(4ストリーム/80MHz)、2.4GHz帯で同1,148Mbps(4ストリーム/40MHz)の通信に対応する「AX3600」クラスのアクセスポイントでMU-MIMOおよびビームフォーミング、IEEE 802.11k/v準拠のローミングをサポートしています。
無線LANの暗号化方式はWPA3-Personal/Enterprise・WPA2-Personal/Enterprise・WPA-Personal/Enterprise・WEPに対応しています。
1基の2.5GBASE-T対応端子を備え、IEEE 802.3at準拠のPoE受電にも対応しています。
今回発売されたEAP660 HDの他、一部地域では最大1,201+574Mbpsの「EAP620 HD」も発表されており、製品ページは未公開ですが日本語版サイトでも「Omada」のページに掲載されています。