WX4200D5とAX4200D5の違いについて

2023年1月よりAmazon.co.jp限定で取扱が開始されたNECプラットフォームズのAterm AX4200D5(AM-AX4200D5)について、市販モデルであるAterm WX4200D5(PA-WX4200D5)との違いをメモしておきます。

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製品概要

AX4200D5は5GHz帯でIEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)による最大3,603Mbps(3ストリーム/160MHz)、2.4GHz帯で最大574Mbps(2ストリーム/40MHz)の通信に対応するデュアルバンド「AX4200」クラスの製品です。

WAN端子は1基、LAN端子は4基でいずれも1000BASE-Tまでの対応に留まり、WX11000T12(AX11000T12)やWX6000HP(AX6000HP)がサポートしている10GBASE-T、WX3600HP(AX3600HP)がサポートしている2.5GBASE-Tには非対応です。USB端子は備わっていません。

セキュリティ機能「トレンドマイクロホームネットワークセキュリティ」は非搭載ですが、複数台の対応機器を組み合わせてメッシュネットワークを構築するメッシュ中継機能、Android/iOS向けアプリからルーターを管理する「Atermホームネットワークリンク」などは利用可能です。

両者の違い

これらの基本的な仕様に差はなく、AX4200D5がWX4200D5と違う点はAmazon.co.jp限定販売であること、付属のLANケーブルが"ツメ折れ防止"仕様のものになっていることのみです。

2023年までに投入されたNECプラットフォームズ製ルーターはAmazon.co.jpで取り扱われる際に専用品番となるものが大半を占めており、過去には以下の事例が存在します。

  • AX11000T12(AM-AX11000T12):WX11000T12(PA-WX11000T12)同等品
  • AX7800T8(AM-AX7800T8):WX7800T8(PA-WX7800T8)同等品
  • AX5400HP(AM-AX5400HP):WX5400HP(PA-WX5400HP)同等品
  • AX3600HP(AM-AX3600HP):WX3600HP(PA-WX3600HP)同等品
  • AX3000HP2(AM-AX3000HP2):WX3000HP2(PA-WX3000HP2)同等品
  • AX1500HP(AM-AX1500HP):WX1500HP(PA-WX1500HP)同等品

なお、AX1800HP(AM-AX1800HP)は法人向け・SOHO向けの類似機種を除いて同等品が市販されていない事実上のAmazon専売モデル、WG2600HM4(PA-WG2600HM4)は市販のWG2600HP4(PA-WG2600HP4)から一部仕様を変更したモデルのため、これら2種については「AM-」プレフィックスが付いた他の商品と性質が異なります。