国内スマートフォンの11ax("Wi-Fi 6")対応状況(2020年1月)

まとめ

2020年1月現在、国内で販売されている(または販売予定の)スマートフォンにおけるIEEE 802.11ax(“Wi-Fi 6”)の対応状況です。

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Apple

iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max

iPhone 11 – 仕様 – Apple(日本)
iPhone 11 Pro – 仕様 – Apple(日本)

2019年9月に全3モデルが発売されました。
発売タイミングでは先行している国内版Galaxy S10シリーズがIEEE 802.11axに対応しない状態での投入となったため、国内で正規に販売されたスマートフォンの中では最初のIEEE 802.11ax対応製品となります。

全モデルとも2ストリームMIMO/80MHz幅(HE80)での通信に対応し、IEEE 802.11ax対応アクセスポイント/ルーターとのリンク速度は最大1,201Mbpsです。

Samsung

Galaxy S10 / S10+(ドコモ・au版)

2019年5月~6月に国内で発売されたものの、発売時点ではIEEE 802.11axには対応せずIEEE 802.11ac(1024QAM)までの対応に留まっていました。
2020年1月から提供されているAndroid 10へのOSアップデートによりIEEE 802.11axを利用できる状態になります。

なお、2019年12月には楽天モバイルからもGalaxy S10 SM-G973Cが発売されていますが、こちらは2020年1月25日時点でAndroid 10が提供されておらず、IEEE 802.11axもサポートされていません。
Android 10を搭載しWi-Fi CERTIFIED 6を含む状態でWi-Fi Allianceの認証を通過しているため、ドコモ・au版と同じく今後のOSアップデートで利用可能になると思われますが、提供時期は不明です。

Galaxy Note10+(au版)

発売時点ではIEEE 802.11axには対応せずIEEE 802.11acまでの対応に留まっていました。
2020年1月から提供されているAndroid 10へのOSアップデートによりIEEE 802.11axを利用できる状態になります。

ドコモから発売されたGalaxy Note10+ SC-01M、楽天モバイルから発売されたGalaxy Note10+ SM-N975Cについては2020年1月25日時点でAndroid 10が提供されておらず、IEEE 802.11axもサポートされていません。
SC-01MはAndroid 10を搭載しWi-Fi CERTIFIED 6を含む状態でWi-Fi Allianceの認証を通過しているため、au版と同じく今後のOSアップデートで利用可能になると思われます。

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