日本で入手できるメッシュWi-Fiシステム17種+2の比較【2019年10月】

まとめ

2019年10月現在、日本で入手可能または発売予定のメッシュWi-Fiシステム17種(及びメッシュネットワーク構築機能2種)の比較です。

  • 「フレッツ光ネクスト」・光コラボレーションモデルにおけるIPv6 IPoE通信の可否
    • 「transix」「v6プラス」「IPv6オプション」「OCNバーチャルコネクト」の利用可否
  • IEEE 802.11k/r/v・802.11s対応状況
  • 有線バックホール機能の有無
  • 2.4GHz帯/5GHz帯の個別SSIDでの運用可否
  • ブリッジモード(アクセスポイントモード)での運用可否

等についても判明している範囲で記載しています。

重要な部分を抜き出した価格帯別の比較はこちらをご覧下さい。

TP-Linkの「Deco」シリーズに関してはこちらの記事も合わせてご覧下さい。

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一覧

テーブルはスクロール可能です。

 Google WifiOrbiOrbi MicroDeco M5Deco M9 PlusDeco M4Deco M3
(Deco M4R+M3W)
OneMesh
(Archer C7+RE300)
AirStation connect
WTR-M2133HP
+WEM-1266
AirStation connect
WRM-D2133HP
+WEM-1266
e-Mesh
WMC-M1267GST2-W
+WMC-S1267GS2-W
Velop
(WHW03)
Velop
(WHW01)
Lyra VoiceLyra TrioLyra miniAiMesh(RT-AC68U)MR2200acSila
メーカーGoogleNETGEARNETGEARTP-LinkTP-LinkTP-LinkTP-LinkTP-LinkBUFFALOBUFFALOエレコムLinksysLinksysASUSASUSASUSASUSSynologyRazer
最大通信速度
(5GHz帯1)
867Mbps866Mbps866Mbps867Mbps867Mbps867Mbps867Mbps867Mbps866Mbps1,733Mbps867Mbps867Mbps867Mbps867Mbps1,300Mbps867Mbps1,300Mbps867Mbps1,734Mbps
最大通信速度
(5GHz帯2)
非対応1,733Mbps(バックホール専用)866Mbps(バックホール専用)非対応867Mbps非対応非対応非対応866Mbps非対応非対応867Mbps
(備考参照)
非対応867Mbps非対応非対応非対応867Mbps866Mbps
最大通信速度
(2.4GHz帯)
300Mbps400Mbps400Mbps400Mbps400Mbps300Mbps300Mbps300Mbps400Mbps400Mbps400Mbps400Mbps400Mbps400Mbps450Mbps400Mbps600Mbps400Mbps400Mbps
MU-MIMO対応対応対応対応対応対応対応非対応不明不明対応対応対応対応対応対応非対応対応対応
ビームフォーミング対応対応対応対応対応対応対応不明不明不明対応対応対応対応対応対応対応対応対応
5GHz帯 W53不明不明不明非対応不明不明不明対応対応対応(内蔵アンテナ)対応不明不明対応対応対応対応(現行版)対応対応?
5GHz帯 W56不明対応(バックホール専用?)不明非対応不明不明不明対応対応(外部アンテナ)対応(内蔵アンテナ)対応不明不明対応対応対応対応(現行版)対応対応?
IEEE 802.11k/v
(無線情報の計測
/AP切替)
非準拠?準拠準拠準拠準拠準拠準拠準拠
(RE300)
不明不明不明不明不明不明不明不明不明準拠不明
IEEE 802.11r
(AP間の切替高速化)
非準拠?不明不明準拠準拠準拠準拠不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明準拠不明
IEEE 802.11s
(メッシュ標準規格)
準拠不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明
セキュリティ機能(悪質サイトのブロック、LAN内機器の保護等)非対応?非対応?非対応?対応(『HomeCare』/トレンドマイクロ)対応(『HomeCare』/トレンドマイクロ)不明不明非対応?対応対応対応
(トレンドマイクロ)
対応
(『Linksys Shield』
トレンドマイクロ)
不明対応(『AiProtection』
トレンドマイクロ)
対応(『AiProtection』
トレンドマイクロ)
対応(『AiProtection』
トレンドマイクロ)
対応(『AiProtection』
トレンドマイクロ)
対応不明
ペアレンタルコントロール機能(接続可能時間の制限等)対応対応(『Circle with Disney』)対応(『Circle with Disney』)対応対応対応対応対応対応対応対応対応対応対応(『AiProtection』)対応(『AiProtection』)対応(『AiProtection』)対応(『AiProtection』)対応不明
QoS制御(ゲーム・動画など特定トラフィックの優先)対応(備考参照)非対応?非対応?対応対応不明不明不明対応(『アドバンスドQoS』)対応(『アドバンスドQoS』)非対応対応(備考参照)対応(備考参照)対応対応対応対応(備考参照)対応対応
(『FasTrack』
ゲスト用SSIDの提供対応対応対応対応対応対応対応対応対応対応対応
(『友だちWi-Fi』)
対応対応対応対応対応対応対応対応
5GHz帯/2.4GHz帯の
帯域別SSID
単一SSID非対応非対応非対応非対応非対応非対応単一SSID単一SSID?不明単一SSID
個別SSID設定可
単一SSID
個別SSID設定可
単一SSID?単一SSID?単一SSID?個別SSID利用可?
フレッツ光ネクスト網におけるIPv6 IPoE接続非対応非対応非対応非対応非対応非対応非対応非対応対応(MAP-E/DS-LiteによるIPv4 over IPv6含む)対応(MAP-E/DS-LiteによるIPv4 over IPv6含む)対応(MAP-E/DS-LiteによるIPv4 over IPv6含む)非対応非対応非対応非対応非対応非対応対応(MAP-E/DS-LiteによるIPv4 over IPv6含む)非対応
WAN端子
(特記無き場合は全て
1000BASE-T対応)
1基1基(ルーター)1基(ルーター)1基1基1基1基1基(ルーター)1基(ルーター)1基(ルーター)1基(ルーター)1基1基1基1基1基1基1基1基
LAN端子
(特記無き場合は全て
1000BASE-T対応)
1基3基(ルーター)
4基(サテライト)
1基(ルーター)
2基(サテライト)
1基1基1基1基4基(ルーター)3基(ルーター)
1基(中継機)
3基(ルーター)
1基(中継機)
4基(ルーター・中継機)1基1基1基1基1基4基1基3基
有線バックホール
(メッシュ機器間の
LANケーブル接続)
不明対応対応対応対応対応対応不明非対応?非対応?不明対応対応対応対応対応対応対応不明
ブリッジモードでの
メッシュNW構築
非対応 ※注対応?対応?対応対応対応対応対応?不明対応対応対応?対応?対応?対応
備考WAN・LAN端子共用
QoS制御は端末レベル
WAN・LAN端子共用WAN・LAN端子共用WAN・LAN端子共用WAN・LAN端子共用
Deco M3WはWAN・LAN端子無し
Archer C7+RE300の場合を例示
要ファームウェア更新
WEM-1266の5GHz帯は最大866Mbpsルーター+中継機のセットは
WMC-DLGST2-W
WAN・LAN端子共用
QoS制御は端末レベル
WAN・LAN端子共用
QoS制御は端末レベル
AiProtectionの脆弱性保護は利用不可
QoS制御はユーザー定義
WAN・LAN端子共用RT-AC68Uの場合を例示
QoS制御はプリセット・ユーザー定義の両対応
WPA3対応
RT2600acとの混在可

注:Google Wifiは単一ポイントでの運用時のみブリッジモード利用可との表記あり。

Google Wifi では、1 台の Wifi ポイントを使用している場合にのみ、ブリッジモードを使用できます。複数の Wifi ポイントを使用してメッシュ ネットワークを作成する場合は、メイン Wifi ポイントをブリッジモードにすることはできません。

https://support.google.com/wifi/answer/6240987?hl=ja

一覧(画像)

情報量が多くなっているため、上記テーブルと同じデータを画像化しました。

クリックで画像ファイルが開くのでテーブルが見づらい場合はこちらからどうぞ。
(スマートフォンやタブレットの場合は画像の長押しから新規タブ等で開いてください)

主な仕様の早見表

最大通信速度
(5GHz帯)
トライバンドセキュリティ機能
・ペアレンタル
コントロール
フレッツ光・
光コラボでの
IPv6 IPoE/

IPv4 over IPv6
Google Wifi867Mbpsペアレンタル
コントロール
Orbi866Mbps
(子機接続用)

Orbi Micro866Mbps
(子機接続用)
Deco M5867Mbps
Deco M9 Plus867Mbps
Deco M4867Mbpsペアレンタル
コントロール
Deco M3
(Deco M4R+M3W)
867Mbpsペアレンタル
コントロール
OneMesh
(Archer C7+RE300)
867Mbpsペアレンタル
コントロール
WTR-M2133HP
+WEM-1266
866Mbps
WRM-D2133HP
+WEM-1266
1,733Mbps
WMC-M1267GST2-W
+WMC-S1267GS2-W
867Mbps
Velop
(WHW03)
867Mbps
Velop
(WHW01)
867Mbpsペアレンタル
コントロール
Lyra Voice867Mbps
Lyra Trio1,300Mbps
Lyra mini867Mbps
AiMesh
(RT-AC68U)
1,300Mbps
MR2200ac867Mbps
Sila1,734Mbps

製品ごとの特徴

Google

Google Wifi

1基以上の「ポイント」で構成されるシステムです。

対応周波数帯は5GHz帯(最大867Mbps)と2.4GHz帯(最大300Mbps)のデュアルバンド構成です。

ペアレンタルコントロールやQoS制御の他、ゲスト用ネットワークの作成や端末毎の通信量の確認といった機能がスマートフォン向けアプリから利用できます。

VPNサーバー機能は備わっていません。

NETGEAR

Orbi

1基の「ルーター」と最大3基の「サテライト」で構成されるシステムです。

他社製品と異なる点として「ルーター」と「サテライト」が明確に分けられており、「ルーター」ないし「サテライト」だけでのメッシュネットワーク構築には対応していません。

2.4GHz帯 + 5GHz帯1 + 5GHz帯2のトライバンド構成で、片方の5GHz帯(最大1,733Mbps)を「ルーター」と「サテライト」間の接続に用い、もう一方の5GHz帯(最大866Mbps)と2.4GHz帯(最大400Mbps)を子機との接続に用いることで速度低下を防ぐとされています。

VPNサーバー機能はOpenVPNに対応しています。

Orbi Micro

Orbi(RBx50)を小型化したモデルです。

サイズ・重量共にRBx50より抑えられていますが、ルーター・サテライト間接続用の5GHz帯が最大866Mbpsになり、LAN端子も4基から2基(ルーターでは内1基がWAN端子)になっています。

Orbi Voice

Orbi Microに相当する「AC2200」クラスのOrbiサテライトにスマートスピーカーが統合されたモデルです。

「ルーター」は存在せず、「サテライト」単体(RBS40V-100JPS)又は通常の「ルーター」とのセット(RBK50V-100JPS)で販売されます。

Orbi Outdoor RBS50Y-200JPS

RBS50Y – 追加用Orbi Outdoorサテライト | NETGEAR

IP56等級の防水・防塵性能を備え、屋外での利用に対応したOrbiサテライトです。

通常のOrbiと同じトライバンド(最大866/1,733/400Mbps)の「AC3000」クラスとなります。

TP-Link

Deco M5

最大10基の「Decoユニット」で構成されるシステムです。

対応周波数帯は5GHz帯(最大867Mbps)と2.4GHz帯(最大400Mbps)のデュアルバンド構成です。

LAN内デバイスの保護やペアレンタルコントロールが統合された「TP-Link HomeCare」が購入から3年間利用できます。

HomeCareやQoS制御機能はスマートフォン向け「Deco」アプリからの設定に対応しています。

VPNサーバー機能は備わっていません。

標準セットには3基のDecoユニットが含まれており、1基単位での購入も可能です。

Deco M9 Plus

「Deco」シリーズの最上位モデルです。

Deco M5の機能に加えて5GHz帯が1波追加されトライバンド構成になった他、Bluetooth/ZigBeeによるIoT機器のハブとしての利用も可能になっています。

Deco M4

2018年12月に発売された製品です。

5GHz帯で最大867Mbps、2.4GHz帯で最大300Mbpsの通信に対応する「AC1200」クラスのデュアルバンドモデルで、Deco M5・M9 Plusよりも安価で販売されています。

Deco M3(Deco M4R+Deco M3W)

Deco M4R(右)+Deco M3W(左)

親機のDeco M4Rと中継機のDeco M3Wで構成される商品で、5GHz帯で最大867Mbpsの通信に対応するデュアルバンド構成です。

基本的に全ユニットが共通の機能を持つ他のDecoシリーズと異なり、中継機能専用であるDeco M3WはWAN・LAN端子を備えておらず、単体でルーターとして利用することもできません。

OneMesh

TP-Linkの一部ルーター・中継機で利用できるメッシュネットワーク構築機能です。
既存のルーターにOneMesh対応のファームウェアを導入し、OneMesh対応の中継機と組み合わせることで安価にメッシュネットワークの構築が可能とされています。

ASUSの類似機能である「AiMesh」と異なり、複数台のOneMesh対応ルーターによるメッシュネットワークの構築は想定されていません。

2019年9月現在、ルーターはArcher C7 v5がファームウェアアップデートで対応済み、中継機はRE300が発売済みとなっています。

BUFFALO

AirStation connect WTR-M2133HP+WEM-1266

無線LANルーターのWTR-M2133HPと、専用中継機のWEM-1266で構成されます。
(ルーター1台と中継機2台をセットにしたWTR-M2133HP/E2Sも用意されています)

中央のパーツは可動式の指向性アンテナで、5GHz帯(W56)専用となっています。

NTT東西のフレッツ網におけるIPv6 IPoE接続、及びMAP-E/DS-LiteによるIPv4 over IPv6(『transix』『v6プラス』『IPv6オプション』『OCNバーチャルコネクト』)が利用可能です。

また、L2TP/IPsecによるリモートアクセスVPNに対応しています。

AirStation connect WRM-D2133HP+WEM-1266

WRM-D2133HPはデュアルバンド構成の「AirStation connect」ルーターで、WTR-M2133HPが対応する2波目の5GHz帯を利用できない他、外部アンテナも搭載されていません。
ただし、5GHz帯の通信速度は最大1,733Mbpsで、WTR-M2133HPの最大866Mbps(x2波)を上回っています。

WTR-M2133HPと同じく中継機はWEM-1266で、IPv6 IPoE接続・IPv4 over IPv6やリモートアクセスVPN(L2TP/IPsec)にも対応します。

エレコム

e-Mesh WMC-DLGST2-W

エレコム初のメッシュネットワーク製品で、専用ルーターのWMC-M1267GST2-Wと中継機のWMC-S1267GS2-Wが各1基含まれています。

デュアルバンドかつ5GHz帯が最大867Mbpsまでと無線周りの仕様は抑えられていますが、フレッツ光ネクスト・光コラボレーションモデルにおけるIPv6 IPoE接続およびIPv4 over IPv6通信に対応する他、セキュリティ機能「Smart Home Network」(トレンドマイクロ)やペアレンタルコントロール機能「こどもネットタイマー3」といった付加機能も備わっています。

価格帯が近いWRM-D2133HP/E1Sと並び、比較的安価にIPv6 IPoE/IPv4 over IPv6対応のメッシュネットワークを構築することができます。

Linksys

Velop WHW03/WHW01

BelkinからLinksysブランドで発売される製品です。

型番が「WHW03」のものは5GHz帯2波と2.4GHz帯1波のトライバンド構成、「WHW01」のものは5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド構成となっています。

トライバンドモデルに限りサブスクリプション型のセキュリティ機能「Linksys Shield」を利用できます。

当初はAppleの実店舗及びオンラインストア限定で販売されていましたが、2018年11月から一般販売が開始されています。

こちらの記事も合わせてご覧下さい。

ASUS

Lyra Voice

Lyra Voice | ネットワーク機器 | ASUS 日本

Lyraシリーズの中で唯一のトライバンド(最大867/867/400Mbps)対応モデルです。

スマートスピーカーとしての機能が統合されており、Amazon Alexaによる音声操作を行えます。

Lyra Trio

Lyra miniよりも最大通信速度が向上した上位モデルです。

5GHz帯で最大1,300Mbps、2.4GHz帯で最大450Mbpsの通信が可能です。

Lyra mini

1基以上のユニットで構成されるシステムです。

対応周波数帯は5GHz帯(最大867Mbps)と2.4GHz帯(最大400Mbps)のデュアルバンド構成です。

セキュリティ機能「AiProtection」が永年無料で利用できます。

Amazon AlexaやIFTTTとの連動の他、PPTP/OpenVPNによるVPNサーバー機能を備えています。

AiMesh

(画像はRT-AC68U)

メッシュWi-Fiシステムとして独立した製品ではなく、既存のASUS製ルーター(及び『Lyra』シリーズ)で利用可能なメッシュネットワーク構築機能です。

2019年9月現在、以下の製品が対応しています。

  • IEEE 802.11ax対応ルーター:GT-AX11000/RT-AX88U
  • IEEE 802.11ac対応ルーター:GT-AC5300/GT-AC2900/RT-AC88U/RT-AC86U/RT-AC68U/RT-AC67U
  • メッシュネットワーク製品「Lyra」シリーズ:Lyra Voice/Lyra Trio/Lyra mini

最大通信速度や利用できる通信規格は機種によって異なります。

トライバンド対応製品を利用する場合は5GHz帯の1波をバックホール専用として割り当てられます。

Synology

MR2200ac

NASで知られるSynologyが投入したメッシュネットワーク向け無線LANルーターです。

WPA3(Personal/Enterprise)やNTT東西のフレッツ光ネクスト網におけるIPv6 IPoE通信、MAP-E/DS-LiteによるIPv4 over IPv6通信に対応しています。

MR2200ac単体・MR2200ac複数台のほか、1台のRT2600acとMR2200ac複数台によるネットワーク構築も可能です。

Razer

Sila

Gaming Router – Razer Sila

ゲーミング用途を想定したメッシュネットワーク対応ルーターです。

5GHz帯1でIEEE 802.11acによる最大1,734Mbps、5GHz帯2で同866Mbps、2.4GHz帯でIEEE 802.11nによる最大400Mbpsの通信に対応するトライバンド構成で、1つの帯域をバックホール専用に割り当てることができます。

販売単位

メッシュネットワーク製品は基本的に複数台での使用が前提となるため、通常のルーターとは異なり複数台をセットにして販売されることが多くなっています。

以下に製品ごとの販売単位と品番を一覧として掲載します。
(Orbiシリーズの項目における『R』はルーター、『S』はサテライト、数字はルーター/サテライトの台数を表します)

1台2台3台その他
Google WifiGA00157-JPGA00158-JP
OrbiRBS50-100JPS
(S1)
RBK50-100JPS
(R1+S1)
RBK53-100JPS
(R1+S2)
Orbi MicroRBR20-100JPS(R1)
RBS20-100JPS(S1)
RBK20-100JPS
(R1+S1)
RBK23-100JPS
(R1+S2)
Orbi VoiceRBS40V-100JPS(S1)RBK50V-100JPS
(RBR50+S1)
Deco M5
(Amazon限定?)
Deco M9 Plus
(Amazon限定?)
Deco M4
Deco M3
(M4R+M3W)

(Amazon限定)

(M4R+M3W)
販売予定?
(M4R + M3W x 2)
OneMesh
対応製品
WTR-M2133HP
+WEM-1266
WTR-M2133HP
WTR-M2133HP-PR
WTR-M2133HP/E2S
(ルーター1/中継2)
WRM-D2133HP
+WEM-1266
WRM-D2133HPWRM-D2133HP/E1S
(各1台)
WRM-D2133HP/E2S
(Amazon限定?)
e-MeshWMC-M1267GST2-W
WMC-S1267GS2-W
WMC-DLGST2-W
Velop
(WHW03)
WHW0301-JPWHW0302-JPWHW0303-JP
Velop
(WHW01)
WHW0101-JPWHW0102-JPWHW0103-JP
Lyra Voice
Lyra Trio
Lyra mini
AiMesh対応
ルーター各種
MR2200ac
Sila

その他

J:COM メッシュWi-Fi

J:COMが2019年10月から月額料金制で提供を開始する予定のサービスです。

Plume Design, Inc.製のトライバンド(1,733Mbps + 866Mbps + 400Mbps)対応機器が提供されます。

NETGEAR Orbi Pro

Orbiシリーズにはビジネス用途を想定した「Orbi Pro」シリーズが存在します。

通信速度は通常のOrbi(RBx50)と変わらない866Mbps+1733Mbps(バックホール)+400Mbpsの構成で、国内ではルーターとサテライト各1基のセット(SRK60-100JPS)とサテライト単体(SRS60-100JPS)が販売されています。

NETGEAR メッシュ対応中継機(EX8000・EX7700・EX7300)

NETGEARの中継機の内、

以上の3製品が「メッシュWi-Fiエクステンダー」として販売されています。

発売予定/発売の可能性がある製品

Google Nest Wifi

2019年10月に発表されたGoogleのメッシュネットワーク製品です。

Ubiquiti Networks AmpliFi

Ubiquiti Networksが展開するメッシュネットワーク製品で、国内ではAmpliFi InstantとAmpliFi HDが2019年夏投入予定とされており、Ubiquitiの日本向け直販サイトにも掲載されていますが、2019年10月現在販売は開始されていません。

付記:メッシュネットワーク製品のプロセッサ仕様一覧

メッシュネットワーク製品(を含む個人向けネットワーク機器)に搭載されているプロセッサの型番はメーカーから公開されていないことが多いため、認証情報等から採用が確認できるプロセッサの情報(確定していない場合はコア数・クロック周波数のみ)を記載します。

なお、ASUSの製品については「ASUS Wi-Fiルーターの全てが分かる」※1 において搭載CPUが明記されています。

メーカー製品名搭載CPU
(コア数/クロック)
出典備考
ASUSLyra VoiceQualcomm IPQ4019
(Arm Cortex-A7 4コア 717MHz)
※1
ASUSLyra TrioQualcomm QCA9563
(4コア 750MHz)
※1
ASUSLyra miniQualcomm IPQ4019
(Arm Cortex-A7 4コア 717MHz)
※1
BUFFALOWTR-M2133HP不明
(4コア 710MHz)
公式
BUFFALOWRM-D2133HP不明
(4コア 710MHz)
公式
ELECOMWMC-M2167GST2-WMediaTek MT7621A?
(MIPS 1004Kc 2コア クロック不明)
公式
報道
GoogleGoogle WifiQualcomm IPQ4019
(Arm Cortex-A7 4コア 710MHz)
公式
FCC
LinksysVelop WHW03Qualcomm IPQ4019
(Arm Cortex-A7 4コア 716MHz)
公式
FCC
LinksysVelop WHW01Qualcomm IPQ4018
(Arm Cortex-A7 4コア 716MHz)
公式
FCC
NETGEAROrbi RBR50Qualcomm IPQ4019
(Arm Cortex-A7 4コア 710MHz)
公式
FCC
NETGEAROrbi Micro RBR20Qualcomm IPQ4019
(Arm Cortex-A7 4コア 710MHz)
公式
FCC
SynologyMR2200acQualcomm IPQ4019
(Arm Cortex-A7 4コア 717MHz)
公式
FCC
TP-LinkDeco M9 PlusQualcomm IPQ4019
(4コア クロック不明)
公式
FCC
TP-LinkDeco M5Qualcomm IPQ4019
(4コア クロック不明)
公式
FCC
TP-LinkDeco M4Qualcomm QCA9563
(4コア クロック不明)
公式
FCC

コメント

  1. 匿名 より:

    Orbi Microは、トライバンドです。
    主な仕様の早見表では、トライバンド「×」になっています。

  2. 名無し より:

    出来れば、帯域毎にSSIDを分けられるかも記載してほしいです
    orbiで分けられないことに気づかず購入してしまい若干不便なので…

    • Author より:

      帯域別SSID利用可否の追加を開始しました。
      画像版テーブルは後日変更する予定です。

      • 匿名 より:

        ありがとうございます
        余計なお世話だったら申し訳ないのですが、LyraシリーズとAiMeshシステムは帯域毎にSSIDを分けられるようです(LyraシリーズはAiMeshでの構成時のみ可能?)

      • 匿名 より:

        すいませんあと一つ
        5月末に発売されたASUSのGT-AX11000もAiMeshに対応しています

  3. メッシュ迷い人 より:

    とりまとめ大変助かります。
    贅沢を言いますと、ルーター機能(NAT等)をOFFして、ブリッジ利用のみでメッシュ構築できる製品がどれかわかるとさらにありがたいです。
    既存環境にメッシュを導入できるようなシチュエーションです。
    TP-LINKは可能なようです。

    • Author より:

      ブリッジモードでのメッシュネットワーク構築可否の追加を開始しました。
      画像版テーブルは後日更新予定です。

  4. 匿名 より:

    Orbiシリーズは、QoSに対応しているようです。
    以下、ユーザーマニュアルの記述です。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    Wi-FiマルチメディアQoS (WMM QoS) は、無線接続におけるワイヤレス音声およびビデオトラフィックを優先順位付けします。 WMM QoSは、ルーターで自動的に有効になります。