「ドコモ光」に最大10Gbpsの新プラン、機器や提供時期に留意事項あり

ニュース 新サービス

株式会社NTTドコモは3月9日、インターネット接続サービス「ドコモ光」に新たなタイプを追加することを発表しました。

報道発表資料 : (お知らせ)ドコモ光 最大通信速度10Gbpsの新プランを提供開始 | お知らせ | NTTドコモ

スポンサーリンク

概要

2020年2月にNTT東日本・NTT西日本が発表した「フレッツ 光クロス」の卸を受ける「光コラボレーションモデル(光コラボ)」の通信サービスとして提供されるもので、従来のプランが「フレッツ 光ネクスト」相当の上下最大概ね1Gbpsであるのに対し、新プランでは上下最大10Gbpsの通信が利用可能となります。

「フレッツ 光クロス」と同じく戸建て向けのみ提供が開始され、プロバイダ(ISP)と別途契約が必要になる「10ギガ 単独タイプ」、ISP料金が一体化されている「10ギガ タイプA」「10ギガ タイプB」の3プランが提供されます。

料金体系・ISP

各プランの料金、「タイプA」「タイプB」に含まれる提携ISPは以下の通りです。

10ギガ 単独タイプ10ギガ タイプA10ギガ タイプB1ギガ タイプA
(戸建て・参考)
月額料金(定期契約あり)5,900円6,300円6,500円5,200円
月額料金(定期契約なし)7,400円7,800円8,000円6,700円
提携ISPドコモnet/plala
GMOとくとくBB
andline/hi-ho
BB.excite
ASAHIネット
一覧
価格はいずれも税抜

機器

NTT西日本エリアでは既にNTT東西から発表済みの「フレッツ 光クロス対応レンタルルータ」がNTT西日本から直接提供されますが、NTT東日本エリアでは「10ギガ対応無線LANルーター」が月額500円(税抜)のオプションとして提供される予定です。

スペックはどちらも共通とされており、既に発表されている「フレッツ 光クロス対応レンタルルータ」の仕様通り10GBASE-Tおよび最大2.4GbpsのDraft IEEE 802.11ax(“Wi-Fi 6”)に対応していますが、より詳細な仕様については現時点で明らかにされていません。

なお、10GBASE-T・最大2.4GbpsのDraft IEEE 802.11ax(“Wi-Fi 6”)に対応するISP向け機器としてはいずれもNECプラットフォームズ製の「Aterm BL1000HW」「eo-RT150」「WH842X」が存在します。

提供開始時期

申込受付の開始時期、サービスの開始時期はそれぞれ以下の通りで、卸元の「フレッツ 光クロス」とは一部時期が異なるため注意が必要です。

ドコモ光 10ギガフレッツ 光クロス
受付開始日提供開始日受付開始日提供開始日
東京都
(足立区/杉並区/江戸川区/練馬区/
世田谷区/葛飾区/大田区/板橋区の一部)
2020/03/232020/04/012020/03/162020/04/01
大阪府
(大阪市の一部)
2020/04/012020/04/132020/03/162020/04/01
愛知県
(名古屋市の一部)
2020/05/11
(予定)
2020/06/012020/05/112020/06/01

コメント